マシンローイング横浜大会が開催されました。
朝、KJ原さん曰く「冷たい雨の中、わざわざここまで来て、金払って、苦しい思いをする。正気の沙汰じゃないよ…」
PENTAからの正気の沙汰じゃないメンバーは過去最多の19人参加。選手紹介でも出ていたように、PENTAの家ルゴ率は高く、今日の参加者の中でも6割ほどがイエルガーですが、イエルガーもノンイエルガーも初参加の人も、それぞれの目標に挑戦。
《第15レース》川本、加藤、奥、岡野
《第19レース》藤野、出井、中本、藤田、関野、武田、高橋圭、下遠野、志村、深井、大野
《第20レース》益村、宮本、西山、渡辺真
《応援》廣江、雨森
(以下大野)
結果:7分56秒7
昨年の自己記録を2秒0更新しました。
レースプランは、昨年の記録に基づき、2:00ペース(昨年は2:00~2:01という感じ、今年は2:00~1:59という感じ)。ラスト余力あれば上げる。
Drag Factorは家ルゴと同レベルの「96」に設定。スタート3本からすぐに2:00ペースに落とす。手を遠くに。体全体のバックスピードで動かすこと意識。500mインターバル練習では1:57くらいでもけっこうきついのだが、この2~3秒の違いがかなり大きい。第3Qまではなんとかペースキープ。
ラスト500mくらいに差し掛かると、身体がきついゾーンに入り始める。岡野さんの声援がすぐ後ろから聞こえるので、つい応えてしまう。ラスト300mではまだまだ上げません。250mで脚蹴りを強く。150mからラストスパート。
7分56秒7の自己新。
この1年間、ロング漕をそれまでの6~7kmから10kmに伸ばしました。その成果か。500mペースで1秒上げれば2000mで4秒短縮できる、という机上の計算は簡単ですが、2秒短縮するのも1年がかり。地道に行きましょう。とはいえ、来年はさらにペース設定が上がるので、自分で自分の首を絞めていることになります。
忘れていましたが、当面の目標は外語OG池山さんの7分46秒。2秒ずついけばあと5年(いやいやだからそれがきついんだってば)。
成績表(横ボHP) ⇒ Dropboxリンク
エルゴ終了後、鶴見川漕艇場2階でPENTA会議。
・五大学2000mのクルー編成
・全日本マスターズのクルー編成
・ワールドマスターズゲームズ2021のエントリー
・ペンタ部活@タンゴ
について話し合いました。