16:00~19:00
東京外国語大学 府中キャンパスにて五大学OBOG懇親会。
やや時間は早めですが、楊家餃子から4名は外語大に直行。キャンパスが北区西ヶ原から府中に移転して十数年たってますが、私は今回が初の訪問。
武蔵野の大地にどこまでも広がる(ように見える)キャンパス。西ヶ原時代のOBにとっては夢のようです(どうせ大学にはあまり行かなかったので同じことですが)。
キャンパス内には1990年インカレ優勝の付フォア「RENATUS」が展示されています。
第一部は、『倫敦から来た近代スポーツの伝道師』の著者でもある、外語大OB高橋孝蔵氏による講演。ストレンジ先生のお話と、五大学が日本のボートの歴史の中でどう活躍してきたかという、たいへん興味深いお話でした。
最後に、
「競技スポーツからかけがえのない貴重な教訓が得られる。どの試合も勝者と敗者を生み出す。スポーツ選手はこの両者になることを学ばねばならない。
進んで結果を受け入れ、他人とプレーし、チームの一員として貢献する方法を学ぶ。
チームや仲間は社会生活をスムーズに営むコツを教え、人生を一回り大きくする」
という英国メジャー元首相の言葉を引用し締めくくられました。
第二部懇親会では、恒例の五大学ミドル活動報告と、今年は坂下キャプテンから五大学シニアの報告も。いつもは少ない外語出席者も、今回は幹事校ということで、最多の28人が参加。準備、設営、受付の学生部員のみなさんありがとうございました。
(なお、講演会では関野さんのパソコンにプロジェクターとつなぐRGB端子口が無く、また懇親会ではRGB端子ケーブルそのものが無いというまさかの事態に。知加良さんのパソコンのおかげで助かりました。次回以降の留意点として記しておきます。)
盛大な懇親会(武田さん提供)
お開き後、五大学ミドル「陸トレ」組は多磨駅前のPropeller Kitchenでさっそく「陸トレ」開始。東工大OBの方々と一緒になりました。
(弾塚、大竹はフライングで武蔵境へ? そのまま合流できず)
その後6人は、武蔵境の「自然農法 十他素(とーたす) いろり席」という店でCooling down。いろりを囲んで、ヤマメの塩焼きと自然食材の料理、おいしい日本酒をいただくという、雰囲気のある店。武蔵境の隠れた(?)名店です。次回2019年11月にもまた来たいと思います。