全国的に猛暑が続いています。
7月29日の暑さ指数（WBGT）予測を見ると、10時以降は危険領域（31以上）に入っています。
熱中症の危険がありますので、明日の戸田練習は中止としました。
昨日の自主トレ＠戸田も暑さぎりぎりでした。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、彼岸はまだまだ遠いなぁ。
夏は下界より（少し）涼しい宮ヶ瀬湖で避暑ローイングがお勧めです。
9：00～11：00 晴
PENTA Ⅰ、Diosa MyK、三菱1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》 大野（1周）⇒ 河上（2周）
《Diosa MyK》 中本／渡邉（2周）⇒ ワン／大野（1周）⇒ ワン／中本（1周）⇒ ワン／渡邉（1周）
《三菱1X》 岡野（2周）
《メニュー（大野）》（1X 1500m×1往復、2X 1500m×1往復）
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
・NW～LP～LPP
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
梅雨が明けてから猛暑の毎日。今日のWBGTは9時～30、12時～31。午前中は31に達していないので自主トレ実施。じっとしていても（日陰でも）汗が出てくる。午後は危険な暑さになるので、なるべく早い時間に終わらせる。
平日だがコースにはいつになく艇影多し。夏休みで高校生が練習しているようだ。そういえば外語も夏休みとのことで1年生もエルゴ（！）引いていたが、どうせなら水上のほうが良いのでは？ 暑いのは同じだけど。
今日はワンちゃんが最後の最後の日ということで、ダブルスカルを目いっぱい漕いでもらいました。岡野さんは気温が上がる前にということで、PENTA Ⅰを待たずに三菱で1Xを借艇。
ワンちゃんと戸田で初めて漕いだのも（5年前）ダブルスカルでした。そのときも若さ溢れるパワーで漕いでいたワンちゃんですが、タイミングが合わなくてぎくしゃく。その後5年間の研鑽を経て、別人のようにリズムよくスムーズな漕ぎになっています。留学先でもエイトを漕ぐとのこと。元気で行ってらっしゃい。
今日はコースの水がいつもより汚かった。暑さと関係あるのだろうか？
1X河上さん
1X岡野さん
B＆W
ワンさん／大野（中本さん撮影）、ワンさん／中本さん（渡邉さん撮影）、ワンさん／渡邉さん
ワンちゃん送別ランチ（ワンちゃん提供）
ワンちゃんお手製クッキー？（ワンちゃん提供）
宮ヶ瀬湖遊漕会参加
《SYKES》 C西山 S奥 7深井 6中本 5高橋K3 4山口智巳 3髙橋進 2人見 B河上
《陸・スイカ》 大野
何年か前に「寒い」遊漕会もありましたが、今年は快晴・そこそこ暑い遊漕会日和。ペンタはエイトで参加。漫漕だけでなく並べにも参戦しました。暑い中お疲れさまでした。
図南会の山口智巳さんがお久しぶり参加（9年ぶり？）。赴任先の群馬から近場にお戻りになったとのことです。またちょくちょく漕ぎに来てください。
納艇後は恒例のスイカ。かなり大ぶりな長野県松本産の「momoseスイカ」4玉＋「村木農園」提供の2玉をみんなでいただきました。夏の日差しにこってり照らされた体に冷たいスイカがおいしい。
ところで、今日の往復の大野号はTimesカーシェアリングを利用したのですが、愛甲石田のTimes駐車場に行くと、なんとあるはずの車が無い！ 前の使用者が無断で延長使用中なのでした。幸いすぐ近くの別のTimesの車が空いていたので、そちらに変更できました。
9：00～11：00 曇
PENTA Ⅰ、三菱1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》 大野
《三菱1X》 渡邉
《メニュー（大野）》（2000m×2往復＋500m×1往復）
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
・NW～LP～LPP
・500mLPP×2
・300mLPP×1
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
「命に関わる危険な暑さ」も火曜日でピーク。昨日今日は比較的気温も落ち着いて31℃くらい（それでも暑いが）。やや西寄りの風あるがコンディション良好。
コースは2000m開放。いつもより艇影少なめ、貸し切り状態。渡邉さんがすでに1Xで浮かんでいました。
フィニッシュをWeightのVerticalの要領で引き上げる（水に当ててやる）と、そしてその反動でHands awayとフェザーすると、その後のオールと体の動きがスムーズ。（フィニッシュ猫手のイメージ。）
ノーストラップをやってみたが、ほんとうに後ろにひっくり返りそうなので1、2本でやめる。
フォワードからキャッチ前のグリップの制御はもうちょっと追究したい。
1周目、1500m～2000mまで水中Pで500mやる。
2周目、1000m～1500mまでＷ高のクオドと勝手に並べる。ずっと並漕。（その後クオドは止まらずに行ってしまったが）
もう揚げようと流していたら、岸で渡邉さんが動画撮影していたので、3周目（500mだけ）追加。渡邉さん動画撮影ありがとうございました。
3周目上り（LP、やや順風）⇒ YouTube
3周目下り（水中P、やや逆風） ⇒ YouTube
今日のPENTA Ⅰ（と遠景に渡邉さん1X）
2周目行くとこ（渡邉さん撮影）
鶴見川で横浜市民スポーツ大会マスターズ大会開催。ペンタはエイト1艇出漕。カナブンさん放送席に、知加良さん撮影班に出動。
この日の横浜のWBGT（暑さ指数）は31以上で危険な暑さ。みなさんお疲れさまでした。
1回目（ワンさん撮影）
2回目（ワンさん撮影）
ペンタ互助の最高の表現です❗️（by ワンちゃん）
記録 ⇒ Dropboxリンク
《カナブンさん撮影動画》
エイト1回目 ⇒ YouTube
エイト２回目 ⇒ YouTube
9：00～12：30 曇
PENTA Ⅰ、Diosa MyK乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》 大野（2周）⇒ 堤（2周）⇒ 藤野（1周）
《Diosa MyK》 守屋／渡邉（3周）
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
・NW～LP～LPP～P（PENTA Ⅰ、1500m×2往復）
・草刈り（1袋）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
昨日みたいな日（今年一番暑い日、八王子 39℃！）だったら休むところでしたが、今日は朝から小雨も降って良さげな天気。風も無くコンディション良好で、「5割増しで上手く漕げる日」でした。
2周目復路の1000m～1500mは水中Pで500m漕いでみる。平均2:17~18ペースといったところ（R20～22）。
ひさしぶりの守屋さんと渡邉さんのダブルは早朝から始動。私が出した時はすでに2周目でした。その後はすれ違いで、いつの間にか揚艇。
今日のPENTA Ⅰ
今日の草刈り
1X堤さん
1X藤野さん（後方に四神会ミドル2X山本さん／藤本さん）
10：00～13：30 曇
エイト乗艇＠荒川
《V unis》 C大野 S奥 7木暮⇒下遠野 6堤 5ワン⇒出井 4山本勇子⇒中本 3高橋K3⇒髙橋進 2宮本 B渡邉
《メニュー》
（前半）
・W.U.
・フィニッシュロー
・NW～LP～LPP（5分）
・キャッチロー
・NW～LP～LPP（5分）
・10本P×3（R28）
・NW～LP～LPP（10分）
・C.D.
（後半）
・W.U.
・Legs only
・NW～LP～LPP
・ハーフブレード
・リリースポーズ
・NW～LP～LPP
・10本P×3（R28）
・スタート練習（1本、3本、6本、6＋10本、6＋10＋10本、6＋10＋20本）
・C.D.
《リギング》
インボードが短い（＝オーバーラップが小さい）のでは、という前回茂木さん指摘を受け、乗艇前にオール設定変更。
全長は3710mmかと思ったら現状3740mmだったので、そのまま変更なしでOK。
インボードは（現）±1113mm ⇒（新）1160mmに変更。
これにより、リガースプレッドは860mmなので、オーバーラップ300mmと正常化。
ついでに、スリーブにシリコンスプレーを吹き付け（⇒滑りが良くなったという感想だが、良くなりすぎて？ブレードが水に取られるなんてことも？？）
荒川練習は手順が増えるので、やはり練習時間が30分～1時間程度増える。
・オール運び：基本は漕手4本、COX4本だが、今日は人手が多かったので漕手0本（他のダブルスカルなど見ると、リガーに括り付けていた）
・土手越えは一橋方式（両肩で担いで前を向く）で。エイトは階段の幅いっぱいだが、すれ違いはどうしているのだろう？
・着岸は岸（の階段）が水に隠れて見えないので、慣れないと怖い。
・レールに砂・泥が入るので、後で洗浄要。
曇りで時折雨がぱらついたが暑くなくて良かった。風も弱風～微風。岸蹴り場にカヤックが多くいたが、沖にはほとんど艇影無く、動力船も来ず、快適航行。前後半乗り換えなので笹目橋付近で折り返し2往復。
V unisのCOXは初めて。COX席の幅が狭いため、腰骨の横が圧迫されて長時間座っていると痛い。
V unisは動きに敏感な艇。ということは入力が最短時間で艇速に反映される（はず）。フィニッシュで艇を走らせる。フォワードで崩さないニュートラルな動き。正しい入力をすれば素直に速く走ってくれそうな艇。忖度してくれる艇ではないので、漕手のほうを艇に慣らさなければならない。慣れると乗り始めよりぜんぜん安定してきたが、まだまだ（人間の）慣らし運転必要か。
後半、Bサイドが水中で持ち上がる（山漕ぎ？）との指摘。ハーフブレード練習を試みる。ブレード半枚でコントロールするのは難しそう。
後半組は来週鶴見川のレースなのでスタート練習多めに。納豆スタート（スタート1本目は、冷蔵庫から出した納豆をかき混ぜ始めたときの手応えのようにじっくり水を押すこと）を共有。力漕R35⇒コンスタントR32くらい。
山本勇子さん、クッキーごちそうさまでした。
前半組
全員（外語・濵田さん撮影ありがとう）
ワンちゃん撮影写真謝謝（帰りの土手越え）
9：00～12：00 晴
PENTA Ⅰ、Diosa MyK乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》 大野（1周）⇒ 中本（1周）⇒ 大野（1周）
《Diosa MyK》 中本／渡邉（2周） ⇒ ワン／渡邉（3周）
《三菱艇》 中村／藤野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
・NW～LP～LPP～P（PENTA Ⅰ、1500m×2往復）
・草刈り（1袋）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
朝のうちの雨は予報通り止んでボート日和に。と思ったら意外と風がありました（西寄り）。昼に向けて日差しは強く風は穏やかに。
2周目、ワンさん／渡邉さんダブルが近くにいたので、1000m～2000mを並漕。LP（2:25くらい）で漕いでましたが、途中からダブルが速くなったみたいなのでP（2:13くらい、R24～25）に。並べて漕ぐのはいい練習になります。丁寧に漕ぐこと。
PENTA Ⅰ（と岸辺で草取りをする川井監督）
2X（ワンさん／渡邉さん）
2X（ワンさん／渡邉さん）と1X中本さん
9：00～11：00 雨
1X、2X乗艇＠宮ヶ瀬湖
《S1》 髙橋進
《D1》 S藤野 B高橋K3
《モーター》 大野
宮ヶ瀬湖は雨が降ったり止んだり。1Xと2Xは本湖やまびこ大橋まで行くが、波やや高く、正面湖に引き返す。正面湖で練習……かと思いきや、そのまま上がる。鈴木邦さんの1Xが練習を続けているのでモーターも引き続きWatch。
7月ともなるとさすがに雨が降ってももう寒さは感じません。半袖シャツにレインコートを着て涼しくてちょうどいいくらい（モーター）。山には雲がかかって山水画のようです。
今回初めてTimesカーシェアを利用しました。愛甲石田駅を出てすぐの所に車があり便利。30分ほどで宮ヶ瀬湖に到着。神奈中バスより楽です。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
