火曜・木曜の週2回の家ルゴが定着してきました（月・水・金は体幹トレ）。
昨年までは6km or 7kmでしたが、今年は主に10kmをやってます。
今日初めて43分台が出ました（これまたたいした記録ではありませんが）。
私の場合、W.U.を含むので、ちょっと楽してます。
「エルゴメーターによるトレーニングの指標」によると、今の私の2000mスコアにバランスする10000mスコアは43分36秒となっているので、だんだん近づいてきました。当面はこれを目標にします。
今日は1月並みの気温に昨日から続く雨、さらに強風で、ペンタ鶴見川練習は中止となりました。
私はボートマラソン安全講習会のために鶴見川に行きましたが、やはり漕艇場は強風閉鎖。
カモメが北風に向かって羽ばたいてもほとんど進みません。かと思うと強風に乗って一気に風下へ飛んでいく。遊んでいるのですね…。
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10時から安全講習会2回目。ペンタからは今日は廣江さん出席。
午後は横ボ拡大三役会に出席。
明日は安全講習会3回目です。
超低金利時代です。「そのうち銀行に金を預けるとマイナス金利を取られるようになる」と冗談（？）で言っていましたが、それがすでに現実となったかのような話。
ちかぢか千円札が大量に（120枚ほど）必要になるので、いつものようにみずほ銀行大森支店の両替機で両替しようとしたら、1日1回10枚までしか両替できません！ あれ？ 以前はできたのに……
聞くと、窓口で両替しても10枚を超えると手数料がかかるとのこと。12日間毎日両替に通うわけにもいかないので、泣く泣く窓口で両替しました。手数料550円。ちなみに、みずほ銀行で定期預金1000万円以上を10年間預けると年金利は0.01％ですが、両替のために窓口に14万円を30秒ほど預けただけで40倍の0.4％のマイナス金利を取られたことになります。
現金を持ったり使ったりすることへのペナルティということか？ なにがなんでも日本をキャッシュレス化したいという圧力を感じます。
考えてみれば、ATMで4千円ずつ30回引き出せば手数料なしで120枚出せました。でもそんな人がATMにいたら迷惑ですよね。それとも、いったん預け入れた金を窓口で千円札指定で引き出せばいいのか？（両替と何が違うんだ？） それはできないと言われたらATMで30回出すか。
利用者の迷惑など知ったこっちゃないみずほ銀行。今に始まったことではないが、預かってやっている、両替してやっている、という傲慢さがプンプン匂うみずほ銀行なのでした。
調べてみると、三菱UFJ銀行もみずほと同じ10枚までが無料ですが、三井住友銀行は500枚まで無料です。いまみずほに持っている銀行口座はすべて三井住友に移そうと思います。
預かって やるからよこせ 手数料（という時代が来るのか？）
「陸トレ部長」が出井さんから伴さんに引き継がれて初めての陸トレです。
私は参加できませんでしたので、伴部長の「陸トレ日記」を転載します。
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伴です。
陸トレ日記です。
11/19(水)19:00～
昨日は9名の参加ありがとうございました。
10分前には待ちきれない6名ほどが既に先着。
参加者の陸トレに対する意識の高さを痛感しました。
また、にわかオア川にイベリコ豚にと大変盛り上がりました。
＃このお店、実は私も初めてだったのですが、食べ物、飲み物のクオリティかなり高いです。
＃私の今年の美味しいものベスト3には間違いなく入ってきます。
重ねてお伝えしますが、PENTA「陸トレ」とは、筋トレやサーキットトレーニングのようなものは一切ございません。
単なる胃袋と肝臓のトレーニングですので、「トレ」の言葉で二の足を踏んでる方いたら、気軽に参加下さい。
尚、次回(2020年2月頃？)のお店も早速帰り道に決まりました。
同じく門前仲町「プラスアルファキッチン」。カンガルー、ラム、 ワニ肉のジビエのお店です。
今年度まではテーマ「肉トレ」で攻めます。
来年度はテーマ「魚トレ」に変えてホームパーティ式な進め方になる予定ですので、ご期待下さい。
陸トレで、イベリコ豚に、間違われ。
（宮本さん提供）
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ちなみに、私（大野）は体調不良でドタキャンしたのですが、午後には復調。
陸トレを 欠席 自宅でエルゴ漕ぎ
今日は練習休みです。正月以外ではめずらしい。紅葉レガッタ前日だったためですが、明日の紅葉レガッタも流木で中止となりました。
練習は休みでしたが、今日はボートマラソンの安全講習会手伝いで鶴見へ。岡野さん、茂木さんも出席。ペンタはボートマラソンのメイン担当となっているため、12月1日までは諸々準備作業でボートマラソン一色になります。11月23日、24日は安全講習会とブイ製作。11月30日は前日準備とブイ設置。12月1日はボートマラソン当日。今年最後のレース、安全に楽しく締めくくりましょう。
台風の影響で流木に覆われた宮ヶ瀬湖（宮ヶ瀬湖BC提供）
《11月17日追記》
西山さんとカナブンさんはwithYOUさんと合同でHead of The SETAに出漕しました。
（Head of The SETA 2019より）
記録 ⇒ Dropboxリンク
東日本選手権（＠戸田）2日目の応援。
外語はW1X、M2X、W4X、M4Xに出漕。
W1X、M2Xまで応援して、その後は横ボのつまらない用事で鶴見に行かねばならず、W4XとM4Xは見られませんでした。残念！
M2X決勝B 原／五十嵐
W1X決勝A 山下
今シーズンの最終レース。選手のみなさん、応援のみなさん、2日間のレースお疲れさまでした。
外語はいま若い力が中心になっています。これからのみんなの成長が楽しみです。
がんばれ外語！
準優勝おめでとう（槇本さん提供）
谷古茂盾争奪マスターズ競漕大会出漕
《Yamazaki》 C廣江 S西山 7下遠野 6奥 5出井 4宮本 3深井 2茂木 B大野
《応援》高橋K3 中本 渡辺 藤田 川本 浅野
10月12日のレースが荒天延期になり、ペンタからのエントリーも2艇から1艇に減って、今日のレースを迎えました。11月としては暖かめの、良コンディションの戸田コース（レース時はやや逆風？）
想定レートはコンスタントR32。前半をいいリズムで漕いで後半余力を爆発させて、PENTA自己記録を更新しよう、というレースプラン。
スタートはいつも通り6＋10本＋コンスタント。無難に出て、250mくらいで横を見ると、ちゃんと他の3艇が後ろに見える。さあレースはこれでいいとして、あとはタイム。
COX廣江さんからけっこうな頻度で「脚蹴り」コールが入る。ピッチも高い感じがする（自分の足元に装着したスピードコーチが時間超過でいつの間にかOFFになっていて確認できず！）
後で聞くと、コンスタントがR34から落ちずに、「脚蹴り」は「大きくいこう」のコールだったとか。がんばって上げてたんですけど…。
というわけで、コンスタントからラストまで余裕なし。「コンスタントもラストスパートも会心の漕ぎだったよ…」というのは気分はいいが、それはまだ全力を出し切っていないということでもある。今日はそんな「理想の漕ぎ」には遠く、ミスオール1本、キャッチが入らない4～5本。レートが高いので前も余裕が無く、レンジ短め。でも全力は絞り出した（出された）感じ。このレートで完璧に近く漕げるようになれば、あと5秒いや10秒短縮可能。精進します。
以前は谷古盾に出ても箸にも棒にもかからなかった。今回の1位、2位のエリートチームに続き3位に食い込めたというのは、ちょっとうれしい。来年は優勝を狙う！ と妄想してみました。みんな、がんばってみようか。
記録 ⇒ 東ボHP
COXVIEW動画（廣江さん提供） ⇒ YouTube
岸動画（渡辺さん撮影） ⇒ YouTube
PENTAクルー
3位表彰
1位パルテ会と記念撮影
戦い終わり日も暮れて
串げんにて打ち上げ
大野は谷古盾（＠戸田）で欠席です。世話役岡野さんのレポートを転載します。
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今日の鶴見は、秋晴れで風は1メートル、砂利船が来なければ波も無く、絶好のコンディションでした。
8:45までに全員着替えて集合できたので、9時には岸けり出来ました。
私は前半エルゴで体を温めました。ゆっくり漕ぎ始めたのですが、近くで漕いでいた若者の勢いに影響されて少しずつスピードを上げたので、2000mを8'20"で漕げました。来年のエルゴ大会までには8分切りたいと思います。
みんな戸田に行っているせいか、ペンタ以外のエイトは無く、伝助のフォアとパワーズのナックル、それにシングルとダブルだけでした。
パワーズは5人もいたので、いつもより大きな雄叫びをあげていました。
今日の練習は、ボートマラソンに備えライトパドル中心でした。最後はパドルも入れ、気持ち良いローイングが出来ました。それぞれの課題も見つかり、有意義な練習でした。
雨森さんには、ぬるい練習だったようで、解散後エルゴを1000m漕いでいました。来年のエルゴ大会が楽しみです。
私は直ぐに帰りましたが、渡辺さん、中本さん、高橋さんは鶴見の地下街に吸い込まれて行きました。
最後になってしまいましたが、谷古盾三位おめでとうございます。
廣江さん、西山くん、出井さん、下遠野さんの雄叫びが、東武東上線まで聞こえてきます。
沢山飲んでください。
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9：00～17：30 曇
・荒川堀切遠漕（戸田橋～千住新橋往復、約30km）
・国谷陸トレ
《Yamazaki》
（往路）C廣江 S茂木 7渡辺 6小松 5山﨑 4中本 3佐藤桂助 2中野 B河上
（復路）C廣江 S西山 7下遠野 6奥 5大野 4桑原 3出井 2岡野 B河上
（陸路）浅野
（四神会に乗艇）（往）高橋圭 （復）渡辺
《メニュー》
（往路）下郡さんより
・技術ワーク
・並べ UT 10M 約2700m×3、5M 1300m
（復路）
・（並べ）10分LP
・（並べ）30本P×3（R27～32）
・（並べ）3分P（1000m想定、R30～32）
・スタート練習
・R32のコンスタントペース確認×数回
秋の風物詩、四神会さんとの荒川堀切遠漕。今年はキラーホエールさんの参加は無く、四神会さんとペンタの2艇で実施。
台風と大雨で大増水した川の水も平常に戻り、時おりやってくるモーターボートの波以外は静水無風の絶好コンディションの荒川で、思う存分エイト練習ができました。小松さん、山﨑さん、桑原さんなど、ふだんなかなか参加できない若い人たちも参加してくれていいイベントになりました。
9：15一橋艇庫前に集合、10：00に戸田橋下を岸蹴りした往路クルーは、順調に11：20頃千住新橋手前の虹の広場に到着。
一橋艇庫出発前四神会さんとペンタ（カナブンさん撮影）
往路ペンタ出発（カナブンさん撮影）
往路ペンタと四神会（カナブンさん撮影）
往路ペンタ（廣江さん撮影）
往路 高橋K3さんは四神会クルーの4番に（下郡さん撮影）
往路クルー虹の広場に到着
虹の広場に接岸・上陸して30分ほどの休憩タイムを挟んで、復路クルーが出発。13：30頃戸田橋に帰り着きました。ペンタは7人の漕手が交替で元気いっぱいだったのに対し、四神会さんは7人が往復で、長い旅路お疲れさまでした。
虹の広場にてペンタ交替
復路ペンタ（下郡さん撮影）
復路ペンタと四神会（カナブンさん撮影）
復路ペンタ（廣江さん撮影）
《復路》
10月の谷古盾が11月9日に延期となったため、今日の復路は遠路はるばる参加した西山さんと奥さんも含めて谷古盾想定練習。
絶好のコンディションにも恵まれ、低めのR27からレース想定のR32まで、余裕のあるいいリズムで漕げました。モーターが通り過ぎた後にはちょっとラフコンの練習も。
音は推進力にならないので大きいクラッチ音を出すのは力の無駄遣いではあるのですが、フィニッシュをクラッチ音で合わせるのはなかなか効果的です。フィニッシュが合って艇が安定するので、ギャザーが目いっぱいできて、脚を使った長いドライブにつながります。いい感じ。来週の谷古盾も今日みたいな感じを出していいレースをしたい。
納艇後はこれまた恒例の国谷で懇親会（新堂さんお世話になりました）。秋らしく鍋を囲んで、思い思いにハイボールや日本酒を補給。川トレも陸トレも充実した楽しい一日でした。
国谷にて
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
アクセス
トータル
1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
