ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

'85~'88ボート日誌27

1985年12月31日 | ボート

12月28~31日 同窓会 兼 大阪旅行
 参加者: 関野さん、村上さん、山田さん、松苗、関、鈴木、大島、森田、オレ

 食い、飲み、騒ぎ、ボーリングをし、車に乗り、電車に乗り、飛行機に乗り、山田さんの奥さんにも会い、6万円の金がなくなっていった。

 来年もまたよろしく。

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'85~'88ボート日誌26

1985年12月26日 | ボート

まず何よりも戸田へ行くことである。
来年はとにかく、ほんの少しでもいいから、なるべくひんぱんに戸田に顔を出すようにしよう。
いろいろと考えるのはその後の話である。

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'85~'88ボート日誌25

1985年12月21日 | ボート

納会 4:00~
・松井さん、谷内さん、三浦さん、関野さん、村上さん、大島、大野、現役

・松井さん談、谷内さん談、関野さん談、来年のレース日程発表、など。

・帰途、泥酔の松井さんを家まで送りとどけ、むりやりウィスキーを一杯飲まされる(関野さん、大島、俺)。

・村上さんは六本木の忘年会へ。

・その後、池袋へ出て三人で飲む。+すし。⇒ 関野宅に泊。

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'85~'88ボート日誌24

1985年12月17日 | ボート

p.m.6:20、四谷に集まり、関野さん、村上さん、大島、私の四人でまとまって四谷霊廟へ。つい今年の春、根岸さんの奥さんのお通夜に来たばかりなのに。加賀美さん、松井さん、小山さん、谷内さん、三浦さんとお会いする。

いまさら思うまでもなく、僕がボートについて教えを受けたのは、上級生を除けば、根岸さん一人といっていいほど、根岸さんは僕のボート生活に測り知れない影響を与えてくれた人だった。本当にボートが好きで、ボートのことを考えたり、ボートを強くすることを考えるのが本当に楽しそうだった。純粋、と言っていいのか、つねに前に進んでいこう、というようで、しかもそれが、本当に楽しそうだった。僕らと根岸さんの接点はボートだけだったが、それが根岸さんの一番好きな、一番楽しいことだったんじゃないかな。73歳と聞いたけれども、とてもそんな年に見えるような人じゃなかった。いつも青年のような心を内に秘めている人だった。一度など、コーチの途中で、見るに見かねたのか、僕たちのエイトに自ら乗って大きな泡をつくっておられた。僕には根岸さんの歳はわからなかった。歳じたいが関係ない人だった。老人という言葉とはまったく縁のない人だった。
やはり、あまりにも早く逝ってしまった。
僕たちは、たいへんな人を失ってしまった。

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'85~'88ボート日誌23

1985年12月16日 | ボート

・根岸さんが亡くなられたと、朝、関野さんよりTELがあった。
 ついにお見舞いにも行かないままに。
 そのうちまた良くなられるんだと思っていたのに。
 あんなに若々しかった根岸さんが、こんなに早く亡くなられるなんて、信じられない。
 明日お通夜。

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