9:30~11:30 晴
エイト乗艇:C O富(TK) S S野 7 S木邦(TK) 6 Y口(SZ) 5大野 4 S本(TK) 3 M本(W) 2 M木 B K上
(後半、3 M本(W)⇒D塚、2 M木⇒M本に交替)
《メニュー》
1周目:ノーワーク~ライトパドル(SR24~25)
ライトパドルから3本付パドル(SR30)100本×2、橋間×1
2周目:ノーワーク~ライトパドル
スタート練習、スタ力(SR30)~大きく10本×2
パドル100本×1
6月2日の全日本マスターズ前最後の練習ということで(私は出ないのですが)、量も質もこれまで最大か。
キャッチ、フィニッシュのタイミングが、いまひとつ合わず、バランスも崩れがち。自分としては、まっすぐ動くことを心がけました(「視線はCox」)。全体としてはフォワード急ぎがちで、リズムもあまり出ていませんでした。
スタートはここのところ何回か練習しているので、コツがつかめてきました。落ち着いて焦らなければ大丈夫。
パドル100本を、しかも2回も3回も漕げるということは、500mならいつでも漕げそうです。来年の五大学には出よう。
《昼食会@楊家》
いつものコースですが、やっぱりみんなビールおかわり(200円)。
おかみさんは全日本マスターズにもKFで出るはずだったのですが、盲腸の手術をしたので、今回はパーティーだけ行くとのことです。
晴 全日本軽量級を見に行く。
B東がW1Xに出ていたが、決勝には進めず、順位決定戦で2着(全体の6位)。順決1着の選手もB東も、決勝に出てもおかしくないくらい、力は接近していたようです。
試験勉強のため途中で帰ったのですが、G大男子クオドは決勝でみごと銅メダル獲得。全日本級のレースでは6年ぶりのメダルとのこと。
シングルスカルのレースを見ていると、レースというのは相手と闘っているように見えて、その前に「自己との闘い」があって、どれだけ「自己との闘い」をしてきたかを競うのがレースなのではないか、という気がしてきます。彼らが競っているのは、他のレーンの艇ではなく、自分のレーンを行く、自分の影なのではないか、と。
「克己とは己に克つこと」
11:00~13:30 晴
エイト乗艇: C S藤 S S野 7大野 6 A沢 5 D塚 4 M本(TK) 3 M本(W) 2 K上 B I藤
(2周目は、3 M本 ⇒ I井に交替)
《メニュー》
往:ノーワーク~ライトパドル
復:パドル30本×5
(2周目はスタ付力漕と350mタイムトライアルも(1分14秒))
一部のかたは9時からの付フォアの練習に続いてエイトも。お疲れさんです。
要点は、体をレールの上まっすぐに動かすこと、動きを合わせること。スイープもスカルと同じイメージを持つこと。つまり左右両方のオールを漕いでいるようなイメージ(例えば7番であれば、整調と7番を自分が漕いでいるイメージ)で前後の動き、キャッチ、フィニッシュの動きを。
スタートは、脚で押すこと。腕は使わないか、HANDS AWAYを超速くすれば、スムーズに漕げる。腕を伸ばしたまま漕ぐイメージで。
ライトパドルはリズム良し。スタ力~コンスタントも何回か感触良く漕げました(力漕SR34⇒コンスタントSR30)。最後のタイムトライアル(橋間)は、後半バテた感あり。コンスタントピッチは30くらいでちょうどよかったが。
ペットボトル半分(250ml)ほど入っていたのですが、HABIS(インドネシア語で「無くなる」の意)。給水が大切な季節になってきました。
9連休もようやく最終日。法人税のメニューも計画以上に進捗。このまま直前期に突入。試験に奇跡など起きない。できるべき問題はできるし、できないはずの問題はやはりできない。淡々と、2時間は過ぎていく。問題用紙を前にして考えるべきことは、ただひとつ。「いつもどおりに」。だから、「いつもどおりに」できることを積み重ねるために、あと3ヶ月弱の日々がある。今やるべきことをやるだけ。