平日なので行けませんでしたが、昨日(5/29)行なわれたG大の第100回学内競漕大会(@戸田)の写真がY島先輩から配信されたので、掲載させていただきます。
各チーム色とりどりのユニフォームが鮮やかです
OBエイトの招待レース:
左よりG大艇友会、日本ボートマンクラブ、稲門艇友会、三田漕艇倶楽部、四神会、濃青会
G大チアリーダーのパフォーマンス。昔はありませんでした。
記念すべき第100回大会ということで、例年にも増して盛り上がった由。今朝の朝日新聞にも記事が載っていました。
また、G大ホームページにも関連記事が載っています。
⇒ http://tufstoday.com/articles/130512-2/
その昔一年生の時に漕いだ覇業レースで、インドネシア語科クルーは優勝候補でしたが、途中で私のオールのピボットが外れてしまい、力漕むなしくフランス語科に抜かれて2位に終わったことを思い出します。でも、その後の4年間のボート部生活では、オールもピボットもクラッチもシートも一度も故障せずに済んだのは、この覇業レースが厄落としだったのかもしれません(←いま思いつきで書いてます)。
9:00~11:30 曇のち晴
クオド乗艇(QS5)
(1周目)C S藤 S MT本 3大野 2 K林 B K上
(2周目)C大野 S MT本 3 I井 2 S藤 B S野
《メニュー》(鷹野大橋手前まで2往復)
・ノーワーク~ライトパドルのインターバル(SR20~22)
・技術練習(Finish、Catch)
・パドル10本/20本×数回(SR24~28)
・350mパドル(ランニングスタート)
先週の愛知池出漕メンバーは「燃え尽きた」ということで、今日は軽めに。2週間前はごったがえしていた鶴見川も今日はほとんど艇影無く、広々と使えました。
風はところどころありましたが、おおむね無風/微風で、常連メンバーだけあって、バランス気にするまでもなく、快漕。みなさん相当クオドにも慣れてきましたね。
個人的には、引き続き、フォワードのブレード高さ、柔らかいキャッチから大きく漕ぐことを意識。とくに、大きく漕ぐのは難しいです。理想のイメージに何回か合致しましたが、なかなかずっと続きません。
《昼食会@ヤンチャ》
生ビール×2、冷奴&ピータン、ゴーヤ&玉子炒め、餃子&小龍包、マーボ豆腐、ご飯、豚ソーセージ、鶏から揚げ、と今日もボリューム満点。
以前、税理士登録への道として、①②③の道を考えましたが、ふと、その前提として、まずは税理士登録申請をトライしてみるべきではないか?と思い、遅ればせながら準備しているところです。
まず申請書類一式を東京税理士会事務局会員登録課に依頼し郵送してもらいました。「税理士登録・開業の手引き」という冊子があり、そこから必要書類を書き出す作業から始まります。この提出書類の多さはなかなかのものです(↓)。
《東京税理士会に提出する書類》
■税理士登録申請書(5通)
■登録免許税領収証書(6万円)(1通)
■(申請時)登録手数料(5万円)
■写真(3葉):3ヶ月以内撮影、背景無地、上着ネクタイ着用、2.8×2.4㎝、裏面に氏名・撮影年月日記入
■戸籍抄本又は個人事項証明書(1通):3ヶ月以内発行
■(世帯全員の)住民票(1通):3ヶ月以内発行
■登記されていない(成年被後見人、被保佐人、被補助人とする記録がない)ことの証明書(1通):3ヶ月以内発行、東京法務局戸籍課窓口が発行したもの
■身分(身元)証明書(禁治産者又は準禁治産者の宣告の通知を受けていない、後見の通知を受けていない、破産宣告又は破産手続き開始決定の通知を受けていない)(1通):3ヶ月以内発行、本籍地の市町村が発行したもの
■資格を証する書類(税理士試験合格証書写し)(1通)
■履歴書(第3号様式)(1通)
■誓約書(第4号様式)(1通)
■(申請時)税理士会会長宛の誓約書
■直近2年分の確定申告書の写し又は住民税の課税(所得)証明書(所得の種類と所得の額が確認できるもの)(1式)
■はがき(日税連指定のもの)(1枚)
■在職証明書(代表者印)(第2号様式)(1式)
■在職証明書に係る印鑑登録証明書(1式):3ヶ月以内発行
■源泉徴収票又は確定申告書の写し(1式)
■職務概要説明書(代表者印)(1式)
■会社の組織図(1式)
■業務執行に関する誓約書(代表者印)(1式)
■念書(1通)
■税理士事務所の設置に関する書類(1式)
*建物の登記事項証明書
*間取図
*事務所予定地附近の略図について
*自宅住所地等に関する確認について
登録費用も豪勢です。
・登録免許税(60,000円)
・登録手数料(50,000円)
・東京税理士会入会金(40,000円)
・東京税理士会会費(75,000円)
・東京税理士会会館建設費(20,000円)
・支部会費(36,000円~65,000円)
・写真代(700円)
・住民票(300円)
・課税証明書(300円×2)
・戸籍抄本(450円)
・身分証明書(300円)
・登記されていない証明書(300円)
・建物登記事項証明書(600円)
====================================
合計(最大)313,250円
さて、前置きが長くなりましたが、今日の午後半休をとって、この書類のうち証明書関係を、役所を回って集めてきました。
まず、京浜東北線、山手線、中央線快速に乗り、本籍地の中野区役所へ。ここで、
■戸籍抄本
■身分(身元)証明書(禁治産者又は準禁治産者の宣告の通知を受けていない、後見の通知を受けていない、破産宣告又は破産手続き開始決定の通知を受けていない)
を入手。
次に、東京メトロ東西線で九段下の東京法務局へ。ここで、
■登記されていない(成年被後見人、被保佐人、被補助人とする記録がない)ことの証明書
■建物の登記事項証明書
をゲットするはずが、建物の登記事項証明書は、建物の地番(住所と違うことがある)が分からないと申請できないと言われ、東京法務局板橋出張所に行くことになりました(窓口のかたに地図をもらいました)。
九段下から都営新宿線、都営三田線で新板橋の東京法務局板橋出張所へ。ここは管轄局なので、パソコン端末で「地番」が瞬時に検索できるんですね。やはり住所とは違ってました。すいていたので、すぐに建物の登記事項証明書を入手。
そこから歩いて最後の目的地、板橋区役所へ。ここで、
■住民票
■直近2年分住民税の課税(所得)証明書
を入手。
13:30スタートで半日あれば軽く回りきれると思っていたのですが、板橋出張所の時点でもう16:30。地下鉄一駅だからそんなに遠くなかったよな、と思いつつ中山道を早足で歩き、板橋区役所に着いたのは窓口が閉まる17時の15分前。家に帰って携帯の万歩計を見ると、ふだんよりかなり多めの12,885歩でした。
初めて行く役所や、初めて見る証明書もありましたが、どの役所の人も、てきぱきと親切に対応してくれました。良い意味の「お役所仕事」が感じられて気持ちよかったです。私は「お役所仕事」を実行できる人をリスペクトします。
軽量級の応援と司法試験予備試験で今年は行けなかったのですが、5月18-19日の全日本マスターズ(@愛知池)の報告が届いたので、コピペします。五大学ミドル、ナックルフォアでの金メダル獲得おめでとうございます!
「五大学OB/OG、図南会、漕友の皆さま。
【最新ニュース:】
この週末に愛知池で開催されていた 全日本マスターズ選手権。
五大学ミドルは、男子ナックルフォア Cat.-D で”優勝”いたしました。
昨年に続いての メダル奪取です。
マスターズに MKF Category-D で優勝したクルーです。 やったね~!
(Cox S藤(K洋大)、整調 CK良(T工大)、3 I井(T工大)、2 K地(K洋大)、B Y下(Q大))
(世話役・ D塚)」
税理士登録への道その③(2013年1月9日参照)、司法試験予備試験(短答式)を受けてきました。会場は、税理士試験で七回も通った懐かしの早稲田大学です(なお、うちの息子の試験場は明治大学でした)。
9:30から17:30まで丸一日の試験(正味試験時間は90分×2、60分×2の計5時間)というのは共通一次以来。まわりの受験生は税理士試験よりも年齢層が低く、大半は現役大学生ではないかと思います。予備試験であるせいか、あまり張り詰めた雰囲気は感じられませんでした。会場となった教室の設備は新しくきれいで、空間も広く、気持ちよく楽しく試験を受けることができました。
さて司法試験予備試験は一段落しましたので(論文式は想定も勉強もしていません)、明日から切り替えて、ほったらかしていた相続税法レギュラーコースの勉強に戻ります。まだテキストNO.5なので、なんとか今年中にNO.8まで終えようと思います。その後はまた司法試験かな。
9:00~11:30 曇のち雨 無風
付フォア: C H江 S CK良 3 I井 2 M木 B Y下
クオド(QS4): (1週目)C大野 S O淵 3 Y口 2ユルン B I上
(2周目)Cユルン S I上 3 Y口 2大野 B O淵
《メニュー(クオド)》(末吉橋2往復)
・W.U.
・ノーワーク~ライトパドルのインターバル
・パドルを少し
・技術練習(Catch)
KY大I上さんがオランダから連れてきたユルンさんが練習参加。五大学ミドル初のインターナショナル練習となりました。日本のクオド艇が狭すぎたため(ストレッチャーを一番前にしても脚を伸ばし切れず。シューズ(28cm)も入らず)、2周目はCoxをやってもらいましたが…。
天気予報で心配した風も無く、雨もそれほど降らず、バラバラ構成のクルー(東は日本~西はオランダ)にしては、バランスも良く漕げました。ユルンさんのストロークはさすがに上手い。水中もきれいにスパッと漕いでるし、なにより、フォワード時のブレードの動きがいい。水面上一定の高さを一定の速さでフォワードしていく。
ユルンさんCoxの時に、フィニッシュからフォワードでのブレードの高さを一定に保つよう注意されたが、まさにそのことですね。
I上さんからオランダのボートクラブ事情を聞きました。なんとクラブメンバーが500人もいるそうです。冬は週末だけだが、夏は夜9時・10時まで明るいので、平日の夜にも乗艇練習ができるとか。オランダの大学ではやはりボートが一番盛んで、部員が400人も(!)。G大の10倍だな。
今日はG大OB(C60)も鶴見川での練習だったので、S藤(徹)さんとS野さんも昼食会@ヤンチャに合流しました。KY大M木さんと同じ高校ボート部出身のO淵さんも練習初参加。今後もよろしくお願いします。
今日のクオド。
ユルンさん(右から2番目)の脚長いですねー。日本の艇では規格外で合いませんでした。オランダでは主にエイトや無クオドを漕いでるそうです。
先日のG大端艇部員日記にコックスW君の投稿がありました。
私は学生時代は漕ぐことしかしていませんでしたので、艇の上でも陸の上でも、艇の修理や、飯炊きや、マネージャーの仕事や、艇友会の仕事や、何やかや…(当時は部員が少なかったのです)、ずいぶんコックスのお世話になったと思います。
そんな思いもあり、昨年、男子コックスは二年生(現三年生)のW君一人だけということで、気になっていました。近年のG大のスカル種目中心のクルー編成では、コックスの出番も減っています。漕手が途絶えるということはこの先もまず無いと思いますが、ある日気がついたらコックスがいない、なんてことにはならないのかな、と。
幸い今年の一年生にもコックス志望の入部者がいるようです。W君には来年の五大学で4連覇コックスとなり、後継者にそのコックス魂と技を伝承してほしいです。
高尾駅で母と待ち合わせて、昨年七回忌だった父の墓参りに行ってきました。合格証書を持って行って、墓前に合格の報告をしました(長らくお待たせしました)。
会社で経理の仕事をしていた父は、私が中学生くらいのころ、税理士試験を受けていたようです。家の本棚に参考書が並んでいたのを見た覚えがあります。自分が受験するようになって、その頃の父の気持ちが分かるような気がしました。そんな話もできぬまま、私が財表、簿記まで合格したところで他界してしまいました。
父の母校である早稲田大学で税理士試験を受けていた頃、夏の一日、キャンパスのベンチに座って空を見上げると、高い梢を風が吹き渡って行きました。その年は所得税法に合格しました。