11:00~13:30 曇時々晴
東京海上レガッタ 招待エイトレース(戸田 300m)に出漕。
《Concordia・Penta RC(ConcordiaXIII)》
C N澤 S F野 7 TT 6 K山 5 S下 4 SI藤 3 O橋 2 S藤 B大野
ときどき晴れ間の見える戸田ボートコースでは、東京海上の社内レガッタが盛大に行われていました。その招待エイトレースで、Concordia・Penta RCのバウを漕ぎました。
(ここ最近の山笠、横浜市民、隅田川・・・を思えば)今日は久々の絶好コンディションでのレース。しかも300mということで、後顧の憂いなく(乳酸が溜まることなく)気持ちよく漕げました。結果は6艇中4着。各艇ほとんど水の空かない良いレースで(300mですからね・・・)、岸からもインカレ並みの大声援(?)をいただきました。
【レース結果(N澤さんより)】
着順 レーン クルー名 タイム
1 2 四神会(一ツ橋) 1:06.34
2 4 淡青会(東大) 1:07.43
3 6 東京海上 1:08.33
4 5 CONCORDIA-PENTA 1:08.94
5 1 MBC 1:11.31
6 2 MBC(女子)オクトプル 1:16.97
終了後、東京海上ご提供の弁当をいただき、うち数名はさらに、駅前のポポラマーマで、ビール、ワイン、ピザ・・・と、栄養補給にも抜かりありません(^^ゞ
みなさんお疲れさまでした。
8月30日(土)17:00~ TBS「バース・デイ」で一橋大学端艇部が取り上げられます。
「大学日本一を目指す一橋ボート部に密着!
熱血コーチと学生たちの真夏の激闘に迫る!」
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9月2日追記: 映像を貼りました⇒ リンク
番組を観て:
「ボートなら日本一になれる」「入学前はボートなんて知らなかった」
と口々に話す一橋ボート部員。
ああ、同じなんだ。
一橋の強さに、何か特別な秘訣があるわけではない。
勝つためには、練習。
インカレ最終日(@戸田)応援です。
G大端艇部はM2Xの順位決定戦に出漕。
《M2X順位決定戦》 S LN B TN
4着でゴールし、総合8位でインカレを終える。予選、敗復、準決勝、順位決定戦と、苦しみながらも最終日まで闘い抜いたのは、さすが主将の底力。
五大学漕友・筑波大M2X優勝! おめでとうございます。余裕のある大きな漕ぎで圧倒的な差をつけての優勝でした。
なお、注目のエイト決勝は、日大が意地を見せ、一橋を下しました。昨年と同じ3秒差。「快挙」は、またお預けです。
レース終了後、艇庫で懇親会。今日の応援シニアOB: K山さん、N澤さん、H谷さん、TTさん、Y廣さん、Y田先生、K原さん、S野さん、大野。ヤングOBOG多数。
我慢の時、G大も一橋も。(Y田先生)
私はインカレ応援のため欠席。M本世話役代行の報告を転載します。
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鶴見川の花火大会の準備が行われている中、少し風が強く 薄曇りで途中から小雨がパラつくコンディションでした。
技術練習は、ノーフェーザーの6ワークを積極的に取り入れ 水のつかみと付き放しを意識しました。パドルは、R25中心に行いました。
練習後は、突然の雨が降り出し、鶴見川の艇庫では珍しく 駅までタクシーの送迎を頼むクルーが続出。五大学ミドルも「たまにはセレブな練習を!」ということで1台頼んでヤンチャに向かいました。
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インカレ3日目(@戸田)応援でした。
今日は自転車で行こう、と家を出て少し走ると、後輪がパンク。引き返してバスで行きました。出艇には間に合わず。
本日、G大はM2-とM2Xの準決勝。
《M2-準決勝》 S BN B H山
相手は強敵ばかり。スタートで思い切って飛び出す作戦らしい。力を出し尽くし4着でゴール。
《M2X準決勝》 S LN B TN
(右から)2レーンG大、3レーン東京経済大、4レーン龍谷大
途中経過は3位。ラスト500mで東京経済大を抜き去り龍谷大に迫るが届かず。2着で明日の順位決定戦へ。
今日の応援シニアOB: S藤さん、Y島さん、I田さん、SI藤さん、Y田先生、K原さん、Y田(裕)さん、S野さん、大野。TTさん、M上さんは本部。ヤングOBOG多数。
明日の最終日までM2Xが残りました。順位決定戦はG大と立命館が隣り合わせのレーンでまぎらわしいかも。
インカレ2日目(@戸田)、G大端艇部の応援に行ってきました。例年は土曜、日曜(3日目、4日目)だけ行くのですが、今年は4月の五大学レガッタ以来レースの応援に行ってないので、なるべく多くのレースを見たい、ということで、会社有休取りました。
平日でもあり、シニアOBの応援はS藤さん、Y島さん、TTさん、K原さん、大野。ヤングOBOGは多数。
では、Concordia-MLページに貼ったのと同じ写真をアップします。
《M2-敗復》 S BN B H山
落ち着いた漕ぎで、最後は新潟大を振り切って2着ゴール。明日の準決勝に進みました。
《W2X敗復》 S I山 B G藤
500mで大きく出遅れ、後半の力強い追い上げも0.6秒及ばず3着となり、準決勝進出を逃がす。
《M2X敗復》 S LN B TN
スタートから終始トップをキープ。堂々1位で準決勝進出を決める。
《M4-敗復》 S N澤 3 T橋 2 M松 B T村
2年生4人の若いクルー。全力を振り絞って東京経済大に1秒差まで迫ったが、4着で敗復止まり。
《M4X敗復》 S F田 3 M本 2 Y田 B B場
ラスト500mで猛烈に追い上げるが、龍谷大に0.5秒差で惜しくも準決勝進出ならず。
暑さの中、観客席でレースを待つ間、ちょっと意識が遠のきそうに。熱中症でしょうか? いいえ、単なる寝不足です(水曜、木曜と会社の飲み会お付き合い)。
明日も4:50起床でM2-のレース見に行くぞ。
9:00~11:30 晴、強風
クオド(&チャーチボート)乗艇@鶴見川
《クオド(QS5)》C S藤 S D塚 3 W利 2 K渕 B K上
《チャーチボート》S野、大野
今日は7人でクオドとダブルに乗艇の予定でしたが、強風のため、安全重視でダブルはキャンセル。ちょうどその時、F野さんからチャーチボートに欠員ありとの声が掛かり、S野さんと私はチャーチボートの助っ人に(横浜市ボート協会主催(?)の「チャーチボート体験イベント」のようなものらしい)。
チャーチボートを漕ぐのは初めてです。左右7本ずつ計14本のオール。ただし、SサイドとBサイドは交互ではなく横に並んで座ります。オール短め、ブレード小さめ、リガーもクラッチもありません(ピンを軸にする)が、スライディングシートもあり、ナックルのような漕艇感はあります。14本揃ってフルパワーで漕いだら、けっこうスピードは出そうです。
Y野コックスの指揮で、NW~LP~Pを繰り返し、鷹野大橋まで往復。
チャーチボート(W利さん撮影)
《昼食@楊家餃子》
生ビール×2、シャキシャキじゃがいもナムル風(新メニュー)、餃子、ユーリンチー、肉もやし炒め、ご飯
(写真:D塚世話役提供) 上高地で買ったアウトドア用マンタハット着用。強い日差し除けにはバッチリでしたが、風には無力。
※ 来週はインカレです。戸田に応援に行こう!
9:00~15:00 曇ときどき小雨
スカル沈体験@宮ケ瀬湖
宮ケ瀬湖ボートクラブ主催の「スカル沈体験教室」に参加してきました。午前中は練習にも参加。
【午前】
朝、愛甲石田駅でT山さんにピックアップしていただき、宮ケ瀬湖ボートクラブの練習に参加。私は金沢大学医王会7名のみなさんと一緒に4X-(2杯)を出すことになりました。
《メニュー》
・NW~LPインターバル
・NW~LP~P(10~20本)×数回
やまびこ大橋を越え、湖の奥まで繰り返し往復。1時間半ほど。
私は4X-のバウを漕ぐことになり、艇の安全運航に集中。今日のクオドは終始Sサイドに曲がる。そこは広い宮ケ瀬湖なので、少々の曲がりは平気なのですが、でかいブイ(直径1mほど)に3~4回接触。ダブルやシングルなら沈してました。すみませんでした医王会さん。日頃のCoxのありがたさを再認識。
宮ケ瀬湖は今日も水位が低かったが、曇/小雨で風が無くコンディションは最高。バランスも良好(崩れたのは私が後ろを振り返った時ですので、ご安心を)。私の乗った艇のお三方は本職スカラーではないとうかがいましたが、水を固定して艇を運ぶいいリズムで漕がれてました。私も便乗して、いい感じで漕がせてもらいました。
艇庫前でみんなで集まって昼食後(差し入れの果物、お菓子、ありがとうございました)、午後の部へ。
【午後】
スカル沈体験教室。
船台の近くで、まずM上インストラクターの模範演技を見学した後、一人ずつ挑戦。
第1ステップは、沈に慣れることと、沈をしてから、まず艇が転覆した状態で船腹によじ登る(そして救助を待つ)こと。ここまでは問題なくできます。
第2ステップは艇への復帰ですが、これがなかなか難しい。
復帰の手順:
①転覆した艇を上向きに戻す(リガーの先に足をかけて押すと返しやすい)
②手前のオールのグリップを向こう側のガンネルの外に押し出す(グリップをリガーの内側、クラッチの下に差し入れるとオールが安定する)
③潜って反対側に出る
④手前の(さっきと反対側の)オールを正しい位置に戻し、(②でグリップをこちら側にずらしておいた)向こう側のオールも外に出していって、2本のオールのグリップを片手でつかむ
⑤もう片方の手は向こう側のガンネルをつかむ
⑥このとき足が艇の下に入ると艇を平行に保てないので、ビート板でバタ足する要領で足は艇から離す(体を水平にする)
⑦ブレードが水平になっていることを確認し、片手はグリップをつかみ、片手は向こう側のガンネルをつかんだまま、1、2の3で勢いをつけて艇の上に体を引き上げる(〇玉が手前のガンネルを越えるくらいまで)
⑧バランスをとりながら、シートに座る
この体勢からアザラシのように一気に乗り上げる(M上インストラクターの模範演技)
I田さん、K崎さんの指導でコツ(上記①~⑧)がつかめたので、1回のトライでなんとか復帰に成功。思えば30年以上前、戸田コースでスカルで沈して以来、今日が人生2度目の沈。少し進歩しました。
手から離れてしまったオールを、タオルを使って引き寄せる方法も教わりました。スカル乗艇時はタオル必携です。
宮ケ瀬湖ボートクラブのHPより ⇒ リンク
ところで、金沢大学医王会は医学部OBのチームかと今日までずっと思っていましたが(五大学ミドルのみんなもそう思ってますよね)、違うんです。能登半島にある医王山(ぜん)という山の名前から付けられたそうで、金沢大学ボート部全部のOB会なのだそうです。今日の二大収穫は、スカル沈復帰成功と、医王会の名前の由来がわかったこと。
帰りは団塊号のCox/スカラー(兼「でん助」賛助会員)K崎さんに本厚木駅まで送っていただき、団塊号のお話をいろいろうかがいました。ありがとうございました。
ふだん鶴見川で漕いでいると、ときどき発作的に宮ケ瀬湖(のきれいな広い水面)で漕ぎたくなります。心洗われる一日でした。次は11月にまた来ます。
私は宮ケ瀬湖スカル沈体験に行ったため鶴見川練習は欠席。S藤さんの報告を転載します。
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台風の影響も無く、ベストコンディションの中、クオドとダブスカで充実練習。
まだまだR20~24位で優しいエントリーと加速的なドライブを身に付けるのが大事なようです。
ビデオ(Y下さん提供) ⇒ YouTube
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