13：00～16：00
G大記念塔祭に出席（鶴見川の練習があったので、懇親会から）。
去年の1年生は人数が少なく、名前も短くて覚えやすかったが、今年の1年生は男子9人女子5人もいて、なかなか覚えきれません。早くしないと来年になって次の1年生が入ってきてしまう・・・
ということで、今日で残る3人ほどの顔と名前が一致して、1年生全員記憶完了。せっかくおおぜい入った1年生。全員最後まで続けてほしい。
その後、OBは駅前中華で軽く第2次懇親会。
9：00～11：00 曇時々晴、微風
エイト乗艇＠鶴見川
（SE5） C H江 S CK良 7 I井 6 M本 5大野 4 M木 3 K渕 2 I藤 B D塚
《メニュー》
・LP3分／NW1分インターバル×3
・鷹野大橋付近⇒艇庫前LPロング
以上を2往復
SR24～28
適宜Blind Row混ぜる
秋というよりは冬の始まりといった気配ですが、ボートを漕ぐにはこのくらいがいい塩梅です。10月は谷古盾とかレース応援などあり、鶴見川での五大学ミドル練習参加は久しぶり。
12月1日のボートマラソンに向け、ロング中心のメニュー。インターバルも片道ロングも、集中して気合の入ったモーションでした。
ロングということで、今日はリズムについていろいろ考える。フォワードで溜めができてキャッチから大きく水をつかめるリズムと、そうでないリズムとあるのはなぜだろう。前傾の大きさと関係あるのかもしれない。前傾をどこまでとるかは、腰との相談です。あまり無理はできません。
整調から「視野を広く、水面を感じて、水の音を聴こう」という声が何度もかかる。ロングの途中でBlind Rowが入り、整調からは「Blind Rowのときも視野広くしよう」と声がかかり、気分は哲学モードに。心眼漕？
私はG大の記念塔祭があるので、練習後戸田に直行。
（D塚さん提供）
私は欠席したので、D塚世話役の報告を転載します。
「漕友の皆さま、図南会の皆さま、五大学OB/OGの皆さま。
１１月３日。 ほぼ無風静水の中 シェル・フォアで練習しました。
ライトパドルでのロング漕。 バランスが取れて、気持ちいい～！
世話役・ D塚」
余談ですが、3日・4日と夫婦で甲州旅行に行ってきました。甲府盆地一面に広がるぶどう畑。たくさんのワイナリー。勝沼ぶどう郷の「ぶどうの丘」で試飲＆購入。
そのワインの味わい深さと種類の多さに驚きました。日本のワインなんて、中東の石油に対する新潟油田みたいなもの、なんて思ってましたが（単に私が無知だった？）、フランス、イタリア、チリ、スペイン、オーストラリア・・・が無くなっても、甲州があれば全然OKじゃないですか。日本に甲州があってよかった。甲州ワインがんばれ。応援します。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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トータル
1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
