10:00~12:20 晴
エイト&クオド乗艇@相模湖
《エイト(FALCON)》 C佐藤 S宮本 7大野 6西山 5山下 4関野 3伊藤 2茂木 B大淵
《クオド(#17)》 C中西⇒知加良 S藤野 3河上 2川渕 B知加良⇒中西
《メニュー》
(エイト)
1周目:
・技術練習(Finish)
・Legs only(4W、両舷でもトライ)
・LPインターバル
2周目:
・技術練習(アウトサイドハンドでLegs only)
・3+10本P×2
・3+20本P×1
・1000m(SR26)一本で艇を進める
3周目:
・スタート練習
(クオド)
1~3周目:
・Legs only(ペア)
・LPインターバル
・3+10本P×2
・3+20本P×1
・1000mLP
今日も半袖ですが、もはや秋。静水無風。今漕がなくていつ漕ぐ?というほどの良コンディションの相模湖でした。
しつこくやっているLegs onlyの効果か、今日はキャッチで水がよくつかめて、艇を動かす感じが出ていたとのCox評。クラッチを押し続けることを意識しました。
西山さんの提案で3本ダッシュを見直し。レンジをハーフにして(これまでは7割?)、テンポを速くしてみました。メリハリがついて、パドルのレンジも長く漕げると好評。
スタート練習(5本+10本)のレンジも、《10,7,7,7,7》と《5本とも10》の2種類でやってみました。力漕に入ってからの感じはほとんど同じでしたが、どちらが速いのか?を知加良ガジェットで解析…のはずが、残念ながらデータ取れておらず。
スタート前のブレードはいつ立てるか? 「アテンション」で立てる、に統一しましたが、練習後、やはりアテンションより前のコールで立てるほうがよいとの意見あり。理由は、スタート前はできるだけ艇を安定させておくべきだが、アテンションでブレードを動かすとそこで艇が揺れるので。
⇒ 次回再確認しましょう。
PENTAの目指す漕ぎがだんだん身についてきている手応えのある充実した練習でした。
まだ「漕ぎ足りない」西山さんは愛車を漕いでこれから宮ケ瀬湖へ
《昼食》先々週に続き、いかり屋へ
・生ビール、枝豆、なんこつ唐揚、鶏の唐揚、フライドポテト、スパゲティ×2種、ピザ×2種、他の食事
・多摩川クラブのみなさんもこの店に来るそうです。