日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

みんなの党の渡辺氏に同情する

2014年04月08日 | 日記

みんなの党の渡辺氏に同情する

 

1.政治向きの話をしばらく避けようと、今日は「小動物記 2」というタイトルで書

き始めたのですが、みんなの党の渡辺氏の代表辞任に絡んで、DHCの吉田氏がコメント

されており、それをWebで見て、話題を変えます。

 

2.DHCの吉田氏を私は存じ上げません。吉田という姓には、私が恩義を受けた方もい

らっしゃいます。世間は狭いもので、めぐり合わせは周(まわ)りまわってどのような

ものになるのか分からないという心配とか、そう言ったこともあり、敢えてみんなの党

の渡辺氏の話題は避けて来ました。

 

3.先ず、吉田氏にお願い致します。もうこれ以上、しゃあしゃあと発言されるのはお

やめいただきたい。助べえ心から政治に首を突っ込まれ、小金が惜しくなられました

か。それに理由を付けるのはおやめいただきたい。それとも、このシナリオは最初から

頭に描かれていましたか? 私は疑り深いのでこんなことまで書いてしまいます。

 

4.渡辺氏は少なくとも政治の核を作ろうとされていた人です。私はそう認識していま

す。その人を、助べえ心や、或いは、それが意図されたものであるかそうでないかにか

かわらず、但し、意図されたものであるならあなたは巨悪となりますが、あなたの価値

基準で貶めないでいただきたい。そしてあたかも善意の人であるかのような物言いもさ

れないことです。

 

5.渡辺氏には本当に同情申し上げます。事態の推移をプラスに把握され、必ず乗り切

って頂きたい。

 

6.「小動物記 2」は、またにします。

 

           桜

 

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