日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

『日々楼』書籍版について

2025年01月30日 | 日記

 

1.書籍版の構成は次のようになっています。

a.日々楼 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ  各1冊

b. 日々楼 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ の原文修正文対比版 各1冊

 

2.『日々楼』の各巻は、東日本大震災直後の2011年5月13日から2024年3月29日までを、ブログとして、人間とし

ての思考と考察を書きつづったもので、ブログサービスを使って本にしたものです。この本には、中国の簡体字を変換できず、ひ

らがなに置換せざるを得なかったという点があるもの、Web版を修正しています。皆さんには、この書籍版を読んで頂きたいの

です。

 

3.この本の読み所は次にあります。

 

a.日本の古代史において神武天皇の実在を明らかにし、神武天皇と崇神天皇が同一人物であることを明らかにしていること。こ

れは日本史を書き換える新発見です。

 

b.日本人のルーツを古代オリエント、特に古代シュメール一帯、古代イスラエルに求めていること。

 

c.正義、公正、自由、民主、人権、社会契約 について、中学生・高校生を対象に述べ、更に、「自由主義講座」として述べて

いること。

 

d.経済では、「マーシャルのk」を再発見していること。

 

e.神を、人間の視点から、哲学史におけるヒュームとカントの論説を対比させ、述べていること。

 

f.ヘーゲル、カール・ポパー博士の論考を通して、人間の思惟の不遜を戒めていること。

 

g.イエス・キリストの愛を述べていること。

 

h.約14年余の政治史、個人の精神史として参考になること。

 

4.また、この書籍版は、「愛ある社会を作る人の会」の「女性を国会へ」基金へ寄付を頂いた方への返礼品としています。

 

5.皆さんも、「女性を国会へ」基金へ寄付をしてください。

 

6.寄付の金額は幾らでも結構です。

 

7.寄付の要領は、2024年10月12日の記事を参照してください。

 

8.メールをいただく場合は、メールの件名に「寄付」と明記してください。折り返し、お返事いたします。

 

9.お送りする書籍版の納期は、寄付金額を御入金いただきました後に、印刷と製本を依頼しますので、20日から1か月は見て

ください。

 

10.届きましたら、先ほど記しました「読み所」に目を通して頂き、大切にしてください。

 

11.今日は、『日々楼』書籍版の内容のご案内と、「女性を国会へ」基金への寄付のお願いを致しました。 

 

 日々楼 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

 日々楼 Ⅰ・Ⅱ 原文修正文対比版

 日々楼 Ⅲ・Ⅳ 原文修正文対比版

 東から見る 冬の大学通り  

コメント
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