先週から、連日のように「自民党のヘイトおばさん」と、大阪万博問題と「増税メガネ」の話題が尽きない。 共通するのは、どんなに批判や非難を浴びても「辞めない」、「止めない」、「しがみつく」であろう。 【辞めない】この人はもう、どうしようもない差別主義者だが(議員辞職すべし)、最低限、党から除名処分をすることさえなく、擁護し続けている自民党も差別政党であり、庇い続けている首相も差別主義者。日本がそんな国 . . . 本文を読む
毎日のように岸田文雄内閣の不良閣僚批判や、そいつらを任命した岸田文雄本人の任命責任問いただされており、内閣支持率は「低きに流れる水」のような勢いで、マディアの世論調査でも「30%を切った」といった報道が続いていたが、これに「?」と感じた御仁が違和感をこう解説していた。 「自民党のネット工作か?政権支持率「初の30%割れ」報道に漂う強烈な違和感 」 ■政権支持率が発の30%割り込み」報道の既視感。 . . . 本文を読む
1週間近くネット社会から隔離した生活をしていたのだが、相変わらず節操のない「半ぐれ政党や、人権意識の欠如した政党が話題になっていた。 「万博建設の費用負担「政治マターでおもちゃにするな」 維新・藤田氏」 万博建設の費用負担「政治マターでおもちゃにするな」 維新・藤田氏(大阪・関西万博の建設費用が上ぶれする見通しとなり、費用負担のあり方を問われ)感情論でいろいろ言う方がいるが、…https://t. . . . 本文を読む
あまりにもタイミングが良すぎて岸田文雄の国連演説がブラックジョークになっていた。 「岸田首相『人間の尊厳に光を』 国連で演説、核軍縮や国連改革も主張」 岸田文雄首相は米ニューヨークの国連本部で現地時間19日夜(日本時間20日午前)、一般討論演説をした。国際社会が直面する気候変動や感染症などの課題を挙げ、「イデオロギーや価値観で分断されていては課題に対応できない」と指摘した。「『人間の尊厳』に光を当 . . . 本文を読む
昨日はテレビ番組の途中で「内閣改造人事の速報」が流れ、うるさかった。 特に「速報」として流す内容ではないことは一一目瞭然であった。 ましてや、自民党の役員人事を見ていると留任・続投情報ばかりで、とはある自民党ベテラン議員が「自民党も人材不足だな」といったという話が伝わってきている。 「女性・待機組を積極登用 岸田首相、総裁再選へ多方面に配慮―安定重視も火種抱える」 岸田文雄首相(自民党総裁)が13 . . . 本文を読む
昨日の夕方のニュースでは「安倍晋三の一周忌」関連の話題でうんざりしていたところ、チャネルをTBSに変えると「TBS報道特集」をやっており、暫しくぎ付けになってしまった。 「『あ、この人!教会長です』岸田総理参加の“改憲集会"の準備に…旧統一教会・信者の姿 直撃すると「手伝っちゃいけないですか?」【報道特集】」 自民党と統一教会の強固な繋がりすごいな。今年5月の憲法集会でも元婦人部長 . . . 本文を読む
1年ほど前に銃殺された安倍晋三の政治家としての「功罪」では「罪」が99%なのだが、唯一の「功」は日本全国に自民党と旧統一協会との癒着ぶりを天下に晒けだしたことであった。
その後旧統一協会に対する世間の関心と批判が強くなり、あわよくば昨年内に解散命令が出るのでは、と大いに期待させたものであった。
しかし残念ながら、旧統一協会の国内での最大の広告塔の安倍晋三の遺産処理ができない岸田文雄の優柔不断ぶ . . . 本文を読む
昨日の衆議院本会議では「党議拘束」を破る2人の自民党議員が現れたという、最近では前代未聞のことがあった。 自民党の中にはLGBT法案そのものに反対する壺議員たちが大勢いて、奴らがどんな動きを見せ演じていた注目されていたのだが、あの「生産性のない女」の杉田水脈が欠席、安倍晋三ポチの高鳥修一が採決直前にお腹が痛くなってトイレに逃げ込むという荒業をみせた。
自民・高鳥修一氏「おなかが痛い . . . 本文を読む
最近のテレビドラマでは与党の閣僚の秘書が大臣のために粉骨細心の働きによって結果的には自らは悪の道に陥るのだが、岸田文雄の秘書連中は積極的に「雇い主」の足を引っ張ることに一所懸命らしい。 国会ではこんな野党からの質問が飛び出していた。 岸田総理に息子(岸田翔太郎:総理大臣秘書官)の仕事についての質問をする【山本太郎】それに激甘な回答をする岸田総理に山本太郎が一言『ご自身の娘・息子のように、この国に . . . 本文を読む
昨年の6月ころ、うちのオバサンは大規模会場でのワクチン接種に出かけた。 そしてその翌日、同じ会場でワクチン接種を受けたオジサンと同じ年の男性が、接種後の待機中に座っている椅子から転げ落ちそのまま救急搬送された。 「《ワクチン接種翌日に急死》「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」遺族が訴える厚労省“副反応調査"の問題点」 それ以降、オジサンは一度もワクチン接種をせずに今日に至っている。 その後もワク . . . 本文を読む
元外務官僚で、政治家としては「小沢チルドレン」として(新進党→) (自由党→) (民主党→)と渡り歩き、2006年に岩手県知事になったのが、達増拓也知事。 安倍晋三が「銃殺」され1週間ほど経ち、安倍晋三周辺が統一教会とズブズブの関係ということが次第に明るみに出てしまい、ついにはこの知事も、「岩手の達増拓也知事が自民批判『旧統一教会と結び付いていた』」 と言う . . . 本文を読む
2007年参院選で日本の新聞社として初めて実施したのが毎日新聞のボートマッチ「えらぼーと」であった。 以来、衆院選、参院選、東京都知事選などで計11回実施し、今回の参院選で12回目となるのだが、これまでの利用者は約430万人に上るという。 しかし有権者の投票率は選挙のたびごとに下がっているのが事実である。 とりわけ参院選は任期が6年で、今回改選される議員は6年前に当選した連中である。 したがって、 . . . 本文を読む
明日まで「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けしています。
【世界で最も美しい場所-5】 マウイ/ハワイ
ハワイのどの島を訪れればいいのか、決めかねている? そうであるなら、抜群のアウトドア体験が楽しめるマウイ島がおすすめ。そこではマケナ湾でク . . . 本文を読む
なぜか不思議なことに総選挙の公示とともに国内のCOVID-19の感染者数が減り始め、11月にはついに都内では2桁の感染者数が続き、「いつ頃ゼロになるのか」という声も聞こえてくる。 しかし政府は「終息宣言」どころか「収束宣言」すら出してはいない。 遠く離れた欧州ではかなり日本とは異なる状況になっているらしい。 「欧州、コロナ感染再拡大の真の脅威に直面=WHO欧州事務局長」 欧州、コロナ感染再拡大の . . . 本文を読む
総選挙の開票が完了し政党別、地域別の当選者の顔と得票数が明らかになった。 選挙前は自民党の大幅な議席減が多くのメディアでは予測され、野党第一党の立憲民主党内では「140議席は固い」などという声も上がっていたという。 しかし終わってみれば有権者の心理までは読み切れなかったように、自民党と立憲民主党の議席減が維新の会の議席増になった。 「たられば」の話になるが、菅義偉が頑張って解散まで持ち込んでいれば . . . 本文を読む