新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」10位-6位」

2023年10月22日 11時22分51秒 | 旅行

先週から家を離れています。
帰宅は水曜日ころになりますが、いつものつぶやきはお休みして、今日と明日は、「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」TOP10」 をお届します。
 

 「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」10位-6位」 
 
 10位 千畳敷カール/長野県    

10位にランクインしたのは、標高約2,600mという高さに位置する中央アルプスの「千畳敷(せんじょうじき)カール」。
氷河期時代である約2万年前に、その氷によって削り取られた壮大なお椀型の地形が広がる圧巻の絶景スポットです。
標高が高いだけあって9月下旬には木々が色づき始めるため、ちょっぴり早い秋の訪れを見ることができるのも特徴。赤やオレンジ、黄色といった華やかなグラデーションの上をロープウェイで進む空中散歩は極上のひとときです。

 

9位 国営ひたち海浜公園/茨城県

「国営ひたち海浜公園」は、9位にランクイン。約215ヘクタールもの非常に広大な敷地面積を誇る雄大な公園です。
四季を通じて壮麗な花々が咲き誇ることでも有名で、秋になると美しい丸型のコキアが丘を埋め尽くします。
10月の中旬ごろに見ごろを迎えるコキアは、その数およそ3万3,000本。一斉に赤から黄金色への変化を見せ、見惚れてしまう絶景となります。遊歩道でのお散歩や、レンタサイクルで颯爽と走り回るのもオススメです。

 
8位 大田子海岸/静岡県 

8位にランクインしたのは、「日本一の夕陽のまち」というキャッチコピーで知られている西伊豆町の「大田子(おおたご)海岸」。
全長は約50mのコンパクトな海岸ながら、西伊豆町にある夕陽スポットの中でもトップクラスの美しさと評判です。
日々美しい夕陽を見せるこの海岸ですが、秋分の時期になると、沖合いに浮かぶ島々の間に夕陽が沈んでゆくという貴重な絶景を見ることができるそう。周囲には自然が生み出した奇岩が優美さを加え、「日本の夕陽百選」にも選出されている名所です。

 
7位 鳴門海峡の渦潮/徳島県 

世界最大級とも言われる渦を巻き起こす場所として著名な、「鳴門海峡の渦潮(なるとかいきょうのうずしお)」は第7位。
徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市のちょうど中間に位置する鳴門海峡で、瀬戸内海と紀伊水道の干満差によって激流が発生しているスポットです。
秋の大潮にタイミングを合わせて足を運ぶと、その威力は最大級に。自然現象ながら、最も巨大な時で直径は30mにも及ぶことがあるそう。観潮船に乗って現場近くへ行くと、自然の驚異をダイレクトに感じることができますよ。

 
6位 新舞子海岸/兵庫県

 
6位にランクインした「新舞子海岸」は、まるでウユニ塩湖のようなリフレクション※スポットとして、多くのSNSで話題になりました(※水面やガラスなど、物を映し出す表面に被写体を反射させて写すこと)。
関西でも随一の遠浅海岸で、潮干狩りや海水浴など四季を通じて賑わいを見せる景勝地です。
干潮時には全長1.5km、浜辺より500mの巨大干潟が登場。秋から冬の夕暮れ時刻のタイミングには、眼前のすべてが光り輝くオレンジ色に包まれる絶景へと変化。天国のようなひとときを堪能することができます。

 

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