都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑-2」

先週から家を離れています。
　
いつもの「つぶやき」の代わりに都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑-2」をお届けします。
　

千葉県柏市「あけぼの山農業公園」／コスモス

table border=2 cellpadding=2>あまり知られていませんが、柏市にある「あけぼの山農業公園」もまた風車がある風景を楽しめる公園です。東京ドーム3.8個分もの広大な敷地には、梅園や桜並木、紫陽花通りなど四季折々の花々によるさまざまなスペースが点在し、風車があるのは公園のランドマーク的花畑エリア。
チューリップ、ひまわり、キバナコスモスなど季節によって異なる花々が風車のある風景を彩る様子は、まるでヨーロッパの田舎を訪ねたよう。秋の主役は風に揺れるコスモスセンセーションで、風車を背景にピンクの濃淡が美しいコスモスをたっぷり楽しむことができます。

table border=2 cellpadding=2>ちなみにこの公園は入場無料。風車のある風景を無料で楽しめることも驚きで、フォトジェニックスポットとして人気なのも頷けます。
カフェや売店でのメニューが充実しているのも嬉しく、お花畑とともに季節のスイーツや人気のホットサンドをぜひとも楽しんでみて。

山梨県山中湖「花の都公園」／コスモス他

table border=2 cellpadding=2>花畑とともになんと富士山も楽しめてしまうテンション高めの公園が山中湖にあります。「花の都公園」は、30万平方メートルもの敷地が四季の花々で埋め尽くされるドラマティックなフラワーパーク。秋の主役はキバナコスモスやコスモス。都内ではなかなかお目にかかれない真っ白な可憐な花を咲かせるそばの花が見られるのもポイント。

table border=2 cellpadding=2>そば畑のナチュラルな美しさをまだ見たことがない人はぜひ！夏から秋まで見ごろが長いカラフルなジニアも見逃せません。
一度にいくつもの花畑が楽しめ、その上富士山まで一緒に眺められるなんて、とっても贅沢ですね。富士吉田市、忍野八海、山中湖を回る乗降り自由の周遊バス「ふじっ湖号」で尋ねることもできるので、電車やバスを利用してのアクセスもバッチリです。

東京都昭島市立川市「国営昭和記念公園」／コスモス他

table border=2 cellpadding=2>東京で秋の花畑を楽しむなら都心からちょっと足を伸ばして「国営昭和記念公園」はいかがでしょう。東京ドーム約39個分という桁違いの広さを持つこの公園は、いつ訪れても季節の自然が迎えてくれる癒しの場所です。広大な園内を歩くと、あちらこちらで見ごろを迎えたさまざまな花たちの姿に出会いますが、8月下旬から9月下旬までは辺り一面を鮮やかなレモンイエローに染めあげるキバナコスモスレモンブライトが見ごろを迎えます。
　

table border=2 cellpadding=2>10月上旬から下旬にかけては、20万本ものピンクの濃淡が美しいコスモスセンセーションが主役となる圧巻のコスモス畑が楽しめます。さまざまな花々が入り混じったブーケガーデンも素敵。
花畑にドアが置かれたフォトジェニックスポットがあったり、絵になるレインボーアンブレラの貸し出しがあったりするので、写真撮影も間違いなく盛り上がるはず。