新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

明治中期の日本

2020年10月31日 12時00分00秒 | 芸術

昭和は63年と1週間余りの長き時代であり、「21年」ごとに区切って3つの年代に分けることができる。
 
すなわち、「昭和元年から昭和21年」までを前期、「22年から42年」までを中期、「43年から63年」を後期と表現することができる。
 
すると昭和後期生まれの人の親たちは概ね昭和前期生まれになるのだが、昭和前期生まれになると、親世代は「大正」時代が短かったため親世代が「明治」生まれが圧倒的に多くなる。
 
そしてオジサンのように昭和中期生まれは、大正生まれの親と明治生まれの祖父母と、3代にわたり身近に感じていた。
 
  
その後、30年以上続いた「平成」になれば、もはや「明治」は遠くになり過ぎて記憶の外に消えているかもしれない。
 
今日は朝から終日の会議のためいつもの「つぶやき」はお休みして、明治中期のころの懐かしい写真を紹介する。
 
すでに最新のAI技術により「白黒」写真がカラー化されているものもあるので、お楽しみください。   

 

【明治中期の日本】
 


1880年代の名古屋城
 

1880年代の神戸山手 
 

1880年代の江ノ島 
 
   
1880年代の箱根 
 

1880年代の京都鴨川 
 

嵐山 
 
  
1880年代の人情の町・道頓堀 
 
  
1880年代の銀座新橋 

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