新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

やっぱり夕陽が好きな人へ

2019年02月02日 12時35分14秒 | 日記

人間の思考ではなく好んで嗜むのが「嗜好」なので他人の嗜好に関してはとやかく言う筋合いのものではない。
  
少なくとも他人に迷惑をかけない限りは、という注釈が付くが、誰が何を好き好んで飲もうが食おうが、どちらでもいいことである。
 
自然界の現象になると少々趣がことなりネット上でも時にはかまびすしいことがある。
 
例えば、3年半ほど前の話だが「朝日と夕日、あなたはどっちが好き?」というネット上での投票結果が出ていた。
 
そこでは、総投票数:6,799票のうち60%が「夕日が好き」であった。
 
さらには、5年前にはおせっかいにも、「朝日と夕日の好みでその人の思考パターンがわかる?」にはこんな分析結果があった。

【夕日派】
・その思考はそもそも積み上げ式の思考
・物事を過去の延長で関連付けた枠の中で考える性質
・失敗をしないが冒険はためらい、守りが主流
 
【朝日派】
・過去のことは忘れて、過去に縛られない自由な発想での未来志向での発想力に長けている
・過去の在り方は別として、先を見据えたチャレンジ精神は旺盛
・ふとした油断で思わぬところで足元をすくわれるが攻めが得意 
 
まあ、夕日と朝日のイメージから連想できる一般的な分析とでも言えよう。
 
それでは、映画の世界で「夕日」と「朝日」のどちらがタイトルで使われているかと調べてみるとすでに8年前程に、東京情報大学大学院の教授が、「『映画の中の夕日』考」という膨大な調査結果を発表していた。
 
ちなみに「映画のタイトル 朝日」で検索してみると、ほとんど見当たらない。 
  
先ほどの「夕日派」の性向に近いかもしれないと思っているオジサンは、夕日というよりも「夕陽」が好きである。
 
その理由は単純で、高校サッカー部の1年~2年生の夏合宿が群馬県内で行われ、炎天下の毎日の練習がきつく、ヘトヘトになって午後の練習が終わり合宿所の宿に戻る際に見た「夕陽」が忘れられなかったからである。
       
そんなオジサンのような夕日または夕陽ファンにはこんな夕陽写真を送りたいと思う。
 

 

 

 

 

     

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