新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

行って良かった国内の旅先-2

2022年06月22日 12時00分01秒 | 旅行

今日は、昨に日続いて、行って良かった国内の旅先】の後編をお届けします。

 


<星野リゾートトマム 雲海テラス(北海道)>

北海道にある「星野リゾートトマム 雲海テラス」は、眼下にダイナミックな雲海が広がるスポットです。標高1,088mのテラスまでは、早朝のゴンドラで13分の空中散歩。シーズン中、気温や湿度などの条件が揃うと、約40%の確率でこの神秘的な光景に出会えます。

   
 
<清津峡渓谷トンネル(新潟)>

新潟県の「清津峡渓谷トンネル」は、昭和63年の落石以来閉鎖されていた清津峡渓谷の大自然を、より安全に鑑賞できるようにと誕生したスポット。全長750mのトンネル内に設けられた3ヶ所の見晴所と終点のパノラマステーションから、渓谷美を堪能することができます。


 

 
<明野のひまわり畑(山梨)>

山梨県の明野町は、日照時間が日本一長い土地。そのため太陽の光をめいっぱい浴びて育ったひまわりが、美しく咲き乱れるスポットでもあるんです。夏には約60万本のひまわりが観賞できる「北杜市明野サンフラワーフェス」が開催され、ライトアップも楽しめます。


 
 
<鬼ヶ城(三重)>

三重県にある「鬼ヶ城」は、世界遺産にも登録されているスポット。荒波に削られてできた凝灰岩の洞窟が続く、約1.2kmの大きな岸壁です。 古くは「鬼岩屋」と呼ばれていましたが、室町時代に山頂に城が築かれたため、現在は「鬼ヶ城」の名で親しまれています。


 
<ハートロック(奄美大島)>

奄美大島の「ハートロック」は、干潮時にのみ海岸に現れるハート型の潮だまり。澄んだ青色の水が美しく、自然が生み出した恋のパワースポットとして話題になっているんです。満潮時は海の中に隠れてしまうので、潮見表などをチェックして行く必要がありますよ。


  

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