新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

芸能人今は昔の変化ぶり

2022年01月24日 12時07分37秒 | お好みの時間

たまにテレビで自分の青春時代に活躍した歌手や男女の俳優たちを見る機会があった時、その変わりように驚いたり、自分より年上にも関わらず「やけに若く見えるな」と呟いたときに、隣でみていたオバサンが皆な金かけて苦労しているのよ、と何気なく言っていた。
 
先日も、かつて「御三家」と呼ばれていた呉服屋の9人兄弟の末っ子として生まれた歌手がテレビのインタビュー番組に出ていた。
 

オジサンより7歳も年上なのだが、髪は「黒々」で肌艶も若々しかった。
 
 
 
確かに男性たちは、黒々と「染めていたり」、顔の皺取を行っていると思われるような代わり映えであった。
 
しかし中にはそのような小細工をせずに生のままの俳優たちもいる。
 
少年時代の「美少年」も年をとれば「普通のオジサン」という「Before&After」を紹介する。 
 

まるで別人!!昔と今で変わり過ぎの有名人たち【男性編】  
 
それでは女性の場合はどうなのか。
 
男性と比べればメディアに登場する場合は、専門家の技術力で完璧なメイクアップをしている。
 
ほとんどの視聴者らはその顔が彼女自身と思ってしまうが、メイク前のいわゆる「すっぴん」顔は一般の人の想像を絶するものがある。
 
アイドルや「美人女優」と呼ばれる人はガードが堅いが、時にはこんな素顔を撮られてしまうものである。
 

 こんな顔だった!!あの女性芸能人の素顔
  
 女性の場合、「土台」がしっかりしていればあえて厚化粧しなくてもチャーミングな人も多いのだが、そこはやはり「土台」を少しでも良くしたいと願うのは「女のサガ」というものであるのだが、実際に自分の顔を変えるという「整形」しながら失敗した例も少なくはない。
  

【比較画像】芸能人の整形失敗10選
 
そして女性にお馴染みのダイエットには多くの女性タレント芸能人等が挑戦しているのだが、多くの場合はリバウンドするのが当たり前になっている。
 
もっとも男女とも若いときはスリムだが、年齢による「中年太り」は隠せないし、精神的な問題から激やせしてしまった芸能人も少なくはない。

 
【驚愕】芸能人の激太り・激やせがヤバすぎる・・【ビフォーアフター】
    
テレビのトーク番組の雛壇に座れば視聴者からはアップの顔を見られてしまう。
 
芸能人ならば少しでも「きれいな」顔でいたいと思うのはよく理解できるのだが、若さは永遠には続かず、しかも整形による「美形」も加齢と共にその恩恵はなくなり、ましてや女性芸能人が整形後めでたく結婚できても、母親に似ても似つかない女の子が生まれてしまうということもあろう。
 
やはり、親からもらったものは大切にして本来の「芸」を磨くのが本当の芸能人なのではないだろうか、とオジサンは思う。
 
【追伸】
 
ネットで拾った画像なのでかなり古いものや、すでにこの世界から引退している人、あるいは故人も含まれているのでご容赦を!     

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