当初は「感染力が強い」が「重篤化しない」、「死亡率も小さい」などと、あたかも弱毒化したと喧伝されていた「オミクロン変異株」。
しかし時間の経過とともに、若者には感染しないどころか「10歳未満」の子供や幼児が家庭内感染とか校内・園内感染などで、感染者数を増やしている。
それでも、専門家が「2月上旬にはピークアウトを迎える」との予想も、2月も3週間経過して都内の感染者数の1週間前との比較では、減少トレンドがはっきり表れているので定性的には判定でき、ピークアウトしたことはほぼ確実と見られるが、まだまだ収束には時間がかかりそうである。
トータル感染者数が増加すれば重症者数が増加するのは自然の流れであり、死者数も増加しており、高齢者が多いのも予想通りかもしれない。
ちなみに15日午後8時現在、全国で236人と過去最多となっていた。
古希を過ぎて高齢者の仲間入りしたオジサンは、強いアレルギ体質でワクチンは打てず、おまけに高血圧という基礎疾患を持っている。
先週半年ぶりに電車に乗って都心に行ったが、日常的には他人との会話や接触を避けた生活をしてきた。
もう少しでピークアウト過ぎて収束を迎えることを期待して、今日から自宅を離れて山籠もりすることにした。
COVID-19と命名されたパンデミックのおかげで体は健康だが海外旅行にこの2年間行けなかったという人たちに、今日から毎日世界のあまり名の知られていない場所の写真を紹介しようと思う。
【世界の絶景写真-1】
1.ヒリアー湖(オーストラリア・ルシェルシュ群島)
2.チットガーフォート(インド)
3.Fairy Pool(スカイ島、スコットランド
4.グラスビーチ(カリフォルニア、アメリカ)
5.ツチボタルの住処、Glow worm caves(ニュージーランド)