今日は、昨日に引き続き、「死ぬまでに一度は行きたい」シリーズの後編をお届けする。
<6. リヒテンシュタイン城/ドイツ>
リヒテンシュタイン城は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州内の崖沿いに建てられている城です。この城には、複数回に渡り破壊された歴史がありますが、1802年に再建され現在の状態となりました。一般公開もされています。 |
<7. 眠れる森の美女の城(ディズニーランド)/フランス>
ディズニーランド・パリにそびえ立つこの城は、日本のシンデレラ城とは違ったユニークな形状をしています。中にはグッズショップなども置かれ、ディズニーランド・パリを訪れた際には注目するべき場所の1つです。 |
<8. トラカイ島城/リトアニア>
リトアニア中南部に位置するトラカイ島城は、14世紀にケーストゥティスが建設を始めましたが、大部分は息子のヴィータウタスによって完成されました。一度は荒廃の一途を辿りましたが、1900年代半ばに再建が果たされました。 |
<9. ホッホオスターヴィッツ城/オーストリア>
ホッホオスターヴィッツ城は、860年にオーストリア南部のケルンテン州に建設されました。この城は山の上に築かれたことで、要塞としての効果を最大限に発揮することができたと言われています。 |
<10. ノイシュヴァンシュタイン城/ドイツ>
ドイツ南部・バイエルン州に位置するノイシュヴァンシュタイン城は、7番で紹介した「眠れる森の美女の城」のモデルの1つとして知られています。ルートヴィヒ2世のものとして建設されたイシュヴァンシュタイン城ですが、彼の死後、一般に公開されるようになりました。 |