今日まで家を離れています。
いつものつぶやきの代わりに「絶景の聖地四国」で夏旅しよう。」おすすめスポット」をお届けします。
香川県を旅行するならここ!父母ヶ浜
約1kmの長さを誇るロングビーチで、海水浴場でもあり、夏には多くの海水浴客が訪れます。「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景スポットとしても人気のあるスポットで、ボリビアのウユニ塩湖のような、美しい水鏡を使った写真が撮影できることで話題になりました。 特に人気の高い景観が見られるタイミングは、日の入り前後の時間、干潟が現れる干潮時です。 |
小豆島
2024年6月現在、高松から毎時1~2便ほどの頻度で運行している高速船およびフェリーで、アクセスが可能な小豆島。醤油や佃煮をつくる工場がひしめき合う景観や、近現代のアートを展示する美術館、さまざまな映画の聖地など、好奇心を刺激するポイントが集まる場所です。 また、潮の満ち引きで道が現れたり消えたりする「エンジェルロード」や日本の棚田百選にも選ばれた「中山千枚田」など、自然を楽しむ人気の絶景ポイントもあります。 |
直島
直島は、2024年6月現在、高松から1日当たり約13便運行している高速船やフェリーでアクセスが可能です。アートの島として知られており、宮浦港では草間彌生の作品「赤かぼちゃ」が訪問客を迎えてくれます。島内には安藤忠雄が設計した地中美術館、ベネッセハウスミュージアムや、アートを楽しみながら入浴ができる大竹伸朗が手がけた直島銭湯「I♥︎湯(あいらぶゆ)」など、アート好きは必見のスポットが盛りだくさんです。 |
徳島県を旅行するなら阿波おどり会館
世界に誇る徳島の文化、「阿波おどり」を、年間を通して楽しめる施設です。館内にある阿波おどりホールでは、2024年6月現在、1日当たり5公演の阿波おどりを見ることができます。 2024年の阿波おどりは、8月11~15日に開催されますが、タイミングが合わない方も本場の阿波おどりを鑑賞可能です。館内には、阿波おどりの歴史を学べる「阿波おどりミュージアム」や、徳島県内の特産品が購入できる徳島県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」などもあります。 |
祖谷のかずら橋
祖谷は、屋島の合戦に敗れ逃れた平国盛と安徳天皇(あんとくてんのう)の一行が、平家再興を願い土着したと伝わる隠田集落です。その特異性から、近代まで外部との交通が断絶していたため、中世の文化や慣習が原型に近いまま残されてきた地でもあります。岐阜県白川郷、宮崎県椎葉村とともに、日本三大秘境のひとつとされています。 かずら橋は、国指定重要有形民俗文化財にも指定されており、現在は3年毎に架け替えられていますが、昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設でした。平家が追手から逃れるために切り落とせるように作った、弘法大師が困っている村人のために作ったなど、その由縁も複数説あり、歴史の深い橋として有名です。 |