新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

増税するなら議員定数を半分にしろ

2023年11月15日 11時56分53秒 | 消費増税
改めて言うに及ばずなのだが、どのようなシステムも初期の設計を十分な時間かけて行わなければ、いざ稼働させた後で様々なトラブルが発生し、根本の土台がしっかりしていないため、「屋上屋を架すことになる。 そして最後は身動き取れなくなり、最初から新規に作り直すということになる。 旧電電公社の業務システムで高額な海外のシステムを購入したのだが、結局自家製のシステムを作り直すという事例を30年ほど前に身近で体験 . . . 本文を読む
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支離滅裂の岸田文雄の後には何が来るのか

2023年11月14日 12時02分55秒 | 岸田統一教会内閣
昔から、「選挙では地方は自民党、都市部はリベラル政党」などと言われており、さらに投票率が低ければ組織票のある自民党が有利という神話が、ガタガタと崩れ始めている。 「岸田政権に有権者の怒り爆発!青梅市長選、福島県議選…地方で自民推薦候補ボロ負け相次ぐ」 青梅市長選 新人の大勢待利明さんが初当選、自公推薦の現職を破る 8000票超の大差… pic.twitter.com/lWUL6hEVfl&mdas . . . 本文を読む
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大本営のウソから戦争は始まったという歴史に学べ

2023年11月13日 11時55分57秒 | 戦争と歴史
 岸田文雄政権の「敵基地攻撃能力」があれば、「敵」から攻撃されることはない、と本当にの善良な国民は思っているのか?   現実的には、「敵基地を攻撃」するということは、攻撃される前に攻撃しなければ意味がなく、攻撃されてからでは手遅れであることは、  だれでもわかっているはずである。   しかし日本の憲法では「先制攻撃」は許されてはいないし、それにより戦争状態になれば「先に仕掛けた方が悪い」と一般的に . . . 本文を読む
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内閣の支持率が上がることはないが野党第一党の支持率も上がらないこの日本

2023年11月12日 11時43分57秒 | 衆院選挙
先週から、連日のように「自民党のヘイトおばさん」と、大阪万博問題と「増税メガネ」の話題が尽きない。 共通するのは、どんなに批判や非難を浴びても「辞めない」、「止めない」、「しがみつく」であろう。 【辞めない】この人はもう、どうしようもない差別主義者だが(議員辞職すべし)、最低限、党から除名処分をすることさえなく、擁護し続けている自民党も差別政党であり、庇い続けている首相も差別主義者。日本がそんな国 . . . 本文を読む
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政官合作による茶番や三文芝居は国民を愚弄している表れ

2023年11月11日 12時10分29秒 | 岸田統一教会内閣
昔から「「春一番」という表現は春の到来を告げるため、多くの人が待ち望んだ季節感を感じるのだが、1週間前に11月に入っても「夏日」という季節はかなり異常であった。 しかし、気が付いたら本来は冬の到来を告げる「木枯らし一号」が今朝到来したのだが、木枯らし一号は東京と大阪を含めた近畿地方でしか発表されていないらしく、それは東京と近畿地方は平野部が多いため条件に合った風が吹きやすいことや、人口が多く市民の . . . 本文を読む
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真の野党は連合依存から脱却しなければもはや存在価値はない

2023年11月10日 11時53分45秒 | 衆院選挙
毎日のように岸田文雄内閣の不良閣僚批判や、そいつらを任命した岸田文雄本人の任命責任問いただされており、内閣支持率は「低きに流れる水」のような勢いで、マディアの世論調査でも「30%を切った」といった報道が続いていたが、これに「?」と感じた御仁が違和感をこう解説していた。 「自民党のネット工作か?政権支持率「初の30%割れ」報道に漂う強烈な違和感 」  ■政権支持率が発の30%割り込み」報道の既視感。 . . . 本文を読む
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今でも、『昼間の幽霊・昼行燈』ぶりが顕著な岸田文雄

2023年11月09日 12時03分59秒 | 岸田統一教会内閣
 今朝の東京新聞にこんな記事があった。  「『政治家賃上げ法案』やっと与党からも異論 首相は年収46万円アップ、く国民向け減税は4万円だけ」             【東京新聞より】   記事中に、「◆早ければ12月のボーナス増額…「定額減税は来年6月なのに」 成立すると、月給は2015年以来の引き上げとなり、首相が6000円、閣僚は4000円増える。ボーナスはいずれも年間3.3カ月分から3.4カ . . . 本文を読む
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政権を放り出す持病がない上から目線の岸田文雄の辞め方は?

2023年11月08日 11時49分50秒 | 岸田統一教会内閣
改めて、「お詫び」と「謝罪」の大きな違いを確認させるような昨日の旧統一協会の会見であった。 「謝罪」とは、罪や過ちを犯した時に謝ることなのはだれでも知っていることだが、「お詫び」とは、単に謝ることであり、自分が悪くなくても相手の事を考えて言及する時に使われる言葉である。 たとえば、満員電車の中で揺れたはずみに隣の乗客の足を踏んだ場合、自分には悪気がなかったため「すいませんでした」という。 昨日の昼 . . . 本文を読む
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レイムダック状態の岸田文雄の消費期限はいつまでか

2023年11月07日 11時55分38秒 | 岸田統一教会内閣
昔の人間ならば「江東区」と聞けば、「ああゼロメートル地帯ね」とささやかれていた時代があった。 しかし最近は区議長選挙にまつわる不祥事で一躍全国区レベルになり、区議長選挙の違反程度ならば罰金刑なのだが、東京地検特捜部が乗り出すとなれば、当然ながら背後の国会議員の逮捕まで視野に入っているということであろう。 「【独自】二世議員・柿沢未途「会期中逮捕」の現実味…江東区長選で噴出する買収疑惑がヤバい《特捜 . . . 本文を読む
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万博と共に維新が消え、旧統一協会と共に岸田文雄内閣が消える日はいつなのか

2023年11月06日 11時28分25秒 | 維新の会
政府が本格的(?)に資金援助するという大阪万博開催に関する、いくつかのメディアの世論調査では過半数が開催反対で中止しろとの声が多いのだが、統一地方選挙では万博誘致に成功したことを自分たちの手柄のように宣伝していた維新の会に対する評価が、最近はかなり雲行きが怪しくなってきている。 「維新支持層も『万博不要』65% 整備費増、開催理解進まず」  共同通信社の世論調査で、2025年大阪・関 . . . 本文を読む
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旧統一協会を公安調査庁の調査対象団体に格上げすべきでは

2023年11月05日 11時10分39秒 | 岸田統一教会内閣
以前もつぶやきの中でオジサンは「顔を見るのもうんざり」と指摘していた杉田水脈。 人権侵犯認定を「言論弾圧」と反論していたが、憲法で保障されている「言論の自由」とはかけ離れた 他人の人権を否定したり、侮辱したりする自由は当然ながら憲法では認められてはいない。 まさに「盗人猛々し」国会議員の杉田水脈。  「居直り杉田水脈議員…人権侵犯認定を「言論弾圧」「人権の定義に法的根拠ない . . . 本文を読む
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不名誉なレッテルでは安倍晋三を超えた岸田文雄

2023年11月04日 11時52分24秒 | 岸田文雄
「小夏日」が続く連休の中日。 衣替えしてすでに冬支度している人も、昨日のような陽気に外出すれば、半そでシャツになるほどの夏日が全国各地で続いている。 特に遠方に出かけることもない老夫婦の我が家では、各地からのニュースを眺めているだけで充分である。 テレビニュースではないが、ネット上にこんな動画が流れていた。      『増税クソメガネ』が国会デビュー。自民サポが国会で遊ぶなと綺麗事を言うが、一億倍 . . . 本文を読む
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動機が不純な事業や政策は必ず破綻する

2023年11月03日 12時11分24秒 | マイナンバーカード
沖縄地方では、11月でも日中の最高気温が25℃を超えて夏日になるため、春と言うには暖かすぎるので「小夏日和」と呼んでいるらしいのだが、沖縄以外でも「小夏日和」という表現が使われていた。 「【全国の天気】“小夏日和”さらに暖気広がる! 一番暑い『「文化の日』」 寒いよりは暖かい日のほうが心地よいのだが、昨年の今頃には我が家では電気こたつが出ていたし、毎年11月になるとやってくる「灯油販売車」もスピー . . . 本文を読む
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世襲ボンボンには残念ながら生まれつき愚直さが欠けている

2023年11月02日 11時57分23秒 | 岸田文雄
明日は「文化の日」なのだが文化勲章などには全く縁のない国民にとっては3連休の初日に過ぎない。 しかし自民党内には度し難い連中がいるもので、明治天皇の誕生日に当たる11月3日にこだわり続けているらしい。 「<独自>11月3日を「文化の日かつ明治の日」改称検討 超党派議連」 明治天皇の誕生日に当たる11月3日を巡り、超党派の「明治の日を実現するための議員連盟」(会長=古屋圭司元国家公安委員長)が、すで . . . 本文を読む
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改めて問う、政治家に品格は不要なのか

2023年11月01日 11時55分29秒 | 岸田文雄
善良な国民からみれば「法務副大臣」ともなれば、少なくとも自分たちよりは法律に詳しい政治家と思いたいものである。  しかし地元選挙区内で女性の区議候補を支援するあまり、選挙活動に違法性があったことを知らなかったとは許されないことは自明であろう。 しかしそんなことが発覚し、国会で質問に対する答弁を指名されていたにもかかわらず、突然法務副大臣を辞任するという、まさに敵前逃亡を図ってしまった。 「柿沢法務 . . . 本文を読む
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