穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

前向きに病気と共存

2009-02-03 17:30:09 | 日記・エッセイ・コラム

P1020962 節分のきょうは、午後から雨になりました。夕方スズメの軍団が餌を求めてやってきています。ここはぐっと我慢の私です。甘やかせてばっかりではね~勝手かしら~?今日のYahoo!ニュースでは「スズメ国内生息数、半世紀前の1割に全国調査で判明」って、載ってましたがちょっ信じられませんわ~半世紀前はもっといっぱいいたのかしら?我が家にやってくるスズメ達は甘え上手で餌をもらえるまで鳴いておねだり~かないませんわ~(笑)私の弱みもご存知で利口なスズメ達です。

今日は95歳になる母方の伯母が21年目で3回目のペースメーカーの入れ替え手術で入院しました。思わず「埋め込み式ではなくて、外付け式の開発をお願いしたいね~」って、言ってしまいました。「この手術をすれば後10年生きられます。」と、先生からお墨付きをいただいていますが、脳梗塞で左半身麻痺の体で血液をサラサラにするお薬を飲みながらの手術では負担も大きく「神に成功を祈るのみ!」です。何より嬉しい事は「本人が前向きで生きぬく気力満々なことです。」気丈な伯母に勇気をもらって帰って来ました。「老いても前向きに生きる」自分の体をもって私達に教えてくれているようで、「私もこんな風に生きれるかしら?ちょっと疑問やわ~」って、ヘタレの私は病気と共存できるか心配です。考えても仕方がないか~なった時に考えよう。今日からいつものお祈りに伯母のお願いも加わりました。cyicyikatsuko

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