穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

自分で心を磨いて~

2009-02-06 18:19:10 | 日記・エッセイ・コラム

P1030039 今日は朝からNHKの朝のニュースで大阪の70代カトリック司祭が信者女性と娘にわいせつ行為 で、逮捕の現場を映し出していました。もぉ~この世も末ですね。余りのショックに落胆くらいではおさまりません。「信仰があれば悪い誘惑がやってきても、自分を制する心がよみがえり危険から回避できる。」なんて信じていたもんで・・・(おバカなことを!)こんなことって起こるもんなんですね。よくぞ、訴えて下さいました。勇気ある信者女性が我慢していたら永遠に表にはでなかったのですから、許せないことですよね。即刻、司祭を辞めていただきたいもんです。

「人は誤りをおかすもの?」と申しますが、取り返しのつく過ちとつかない過ちがあると思うのですが・・・一線を越えてしまうと犯罪になってしまったり~その境目がどんどん低レベルになってきているように感じます。残念ですね。以前は表にでなかったこともあるんでしょうが、余りに人としての誇りもなにもなくて、自分を律する心はどこにいったのでしょうか?「人に指をさされるようなことはするな!」と、耳にタコができるくらい親に言われて育ったもんです。いろんな事件や事故、犯罪を聞くたびに親御さんの思いに心が傷みます。「親を悲しませることだけはしないで下さい。」それが私の願いです。明治生まれの祖母が生前の頃、「子供に幸せもらったり、泣かされたり」(子供が居ても居なくても同じ苦労がある)と、聞かされたことがあります。昔々~から同じですね。

「神はすべてをお許しになる?」ですもんね。許さないと前に進みませんが、反省と償いが必要です。人の心は曇るものいつも自分で心をピカピカに磨かなければ、すぐに汚れてしまいます。みなさんもご注意なさいませ~cyicyikatsuko

コメント
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