穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

命は誰のもの

2010-03-22 01:25:44 | 日記・エッセイ・コラム

P1060319 P1060335 参りました~今日の黄砂は凄かった~外に出て息をするのもはばかれて、怖いようでした。外に干し物を干す気にもなれずに部屋干しに、何とかならないものなんでしょうか?中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原で植樹なんて、間に合いませんかね~ハハハ・・・地球環境問題ですよね。高度成長してる中国に世界レベルの環境対策の導入をおねがいしたいもんですわ~「迷惑かかってます~!人事とちゃいまっせ~」 なんてね。 (写真は午前・午後の空です。)

昨夜NHKスペシャル「命をめぐる対話”暗闇の世界”でいきられますか」 を見てとても感慨深かったです。皆さんはご覧になりましたか? 人の命とは何なのか?  意識があるのに、体を動かすことも話すこともできず、意思を伝えられない。 こんな状態になった時にはたして、生きてゆく気力が自分にあるでしょうか。本当に、なった人にしか分からない多くの事柄が存在するんでしょうね。とても、重いテーマでした。命のある限り生き抜く、言葉でいうのは簡単ですがいざ、その場に立つとどうでしょうか?元気でいてても老いてゆく現実が待っていますし、ましてや、持病でも抱えていると気は滅入るばかり、いつも前向きに~何て言えません。泣言も言いたくなりますよね。命は誰のものか?自分ひとりだけのものでは無いとは感じていますが、「命の尊厳」を考える時、人生最期の生きざまがその人のすべてを物語っているようで、心して生きてゆかなければ・・・と、この番組を見て改めて感じました。cyicyikatsuko

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