「晩鐘 上下」佐藤愛子著 を読み終えて、
今だからこそ、なんか~理解できる事柄が多々あって、
91歳の作者が書き上げた、かつての夫はいったい
何者だったのか・・・の、問いに
夫婦みたいなもの、結局は最期まで理解なんてできなくて
丸ごと、相手を受け入れるってことが、寛容なようで
ある程度の距離感が必要なんだと、今さらながらに確認
気が付くのは失ってからか~時間がかかる。
折しも今日ネットで、
「だんなデスノート」というサイトが書籍化されたニュースを
読んで、うぅぅ~永遠の謎か~夫婦って、
阿吽の呼吸ってゆうけれど、血の繋がってない相手と
まぁ~よぉ~一緒に居れることが不思議だわ。
お互いの忍耐とゆうけれど、私には業(わざ)が必要と感じたり?
cyicyikatsuko