1.17 あれから13年今日の六甲山、午後4時の写真です。当日は雲のあるところにちょうど煙の塊がありました。ヘリコプターが飛び交いテレビのニュースに映る画面と、現実のギャップに振るえあがりました。6434人が犠牲になられた阪神大震災、残された私達は命の大切さと、人との助け合い支え合うことを次世代に継承していく事の難しさを感じます。戦争体験者の世代は、二度の人災・天災にもめげず生きていかなくてはならず、寿命を縮められた方も多かったのではと心が痛みます。住んでいる住まいや運・不運によって生死を分けた地震に学ぶ事が多かったように思います。そう言いながらも反面、思い出したくない気持ちも自分の中にあるのも事実です。「地震雷・火事・○○」昔から自然災害の恐さは伝えられているものですね。(4番目は死語になってるような気配?)「気~ぃ悪~ぅ!」ってお叱りを受けるかも。こんな日に失礼致しました。「何が起こるかわからない。明日は吾が身」教訓を大切にいたしましょう。cyicyikatsuko
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1 コメント
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- 周りは地震の爪痕は微塵も残っていないのだけど、... (Jullymamasilver)
- 2008-01-17 23:04:30
- 周りは地震の爪痕は微塵も残っていないのだけど、13年前とは・・・月日の早さに驚かされます。
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