穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

硯箱 一閑張

2010-01-12 21:00:49 | 日記・エッセイ・コラム

P1050756 今日は生憎の雨で~しとしとぴっちゃん~寒い雨に~夕方には止んでこれから寒波がやって来るそぉ~な~おぉぉ~怖い!明日は雪かも?寒さが応えるお歳頃~(笑)

さて、今日は年初めの手習いの日となりました。手前味噌ではありますが、一年ごとに少しづつ上達して嬉しいことです。筆を持つことが大事とか~止めてしまうとさっぱりで~昔取った杵柄と、いかないから不思議?上手くなるには長い年月が必要なようです。写真の硯箱 『四国の本渋びき 一閑張』 習字の先生が長い間とってらしたお品だそうです。若い私に使ってもらいたい・・・と、お年賀かわりにいただきました。「貴女につかってもらいたい・・・」と、言われると断ることもできなくて~「一生習字してね!」が込められているかも~?ハハハ・・・大丈夫!手が動かなくなるまで頑張ります。今はお手本通りの文字だけど、いつか自分の字が書けるようになるまで・・・これがささやかな夢ですわ~ 今、テレビで高校生のお習字クラブのドラマを放送していますが、ビックリしましたわ~地味な習字がドラマになるご時世って、どんな時代なんでしょうね。 習字はお茶と似た所があって、精神修業、心が落ち着きます。「無」を感じることができるんですよ~いかに平生に邪念が多いか?おわかりでしょ~ハハハ 清めなければね。書き終った後はすぅ~として、気持ちが晴ればれ 「やめられまへんわ~」 好きな事っていいですよね~感謝・かんしゃで 顔もほころび笑顔になるから不思議?笑う角にはですよね~cyicyikatsuko

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