夏の西陽をガンガン当ててしまい、葉焼けして、かわいそうなことをしたと反省していたものです。今年も全く諦めていましたが、昨年の大晦日に花芽を見つけたときの感動は、今も鮮明によみがえってきます。
それがここまで来ました。ほっぽり出されていたのに、よくぞ咲いてくれました、ありがとう。
夏の西陽をガンガン当ててしまい、葉焼けして、かわいそうなことをしたと反省していたものです。今年も全く諦めていましたが、昨年の大晦日に花芽を見つけたときの感動は、今も鮮明によみがえってきます。
それがここまで来ました。ほっぽり出されていたのに、よくぞ咲いてくれました、ありがとう。
フルートの練習日でした。1人休会すると言うので、又もや、のん兵衛の喜ぶ口実ができ、講師を筆頭に居酒屋に行くことになりました。居酒屋が始まるまでの時間調整のために、ラッキーなことに近所に居住している講師宅に、メンバーが大挙してお邪魔しました。
講師宅では講師のお気に入りの音楽録画を皆しての鑑賞会です。講師絶賛の小沢征爾の水戸室内管弦楽団のベートーベンの第4番交響曲を、熱く語り出すと、皆次々、私の知らない指揮者名や曲名、楽器のことなどを語り出すのです。
ちんぷんかんぷんとまでは言いませんが、かなり遠いところにいました。やはり皆さんはクラッシクに造詣が深いんだ。確かに深いですよね、クラッシックは。語りだしたら多分、何時間も何日もかかるんでしょうね、いえ、終わりはないかもしれない。
楽しみがあると言うことは本当に嬉しいことです。それに仲間がいることも。いろんな楽しみ方、知らなかった事実、教えてもらえる事もいっぱいあって、こんな時間を持てることがシアワセです。