10年以上前のことです。夫がなんか変なんです。”どしたん？なんかあったん？” ”年賀状、一枚も当たってなかった”
その頃夫には100枚以上の年賀状がきていて、少なくても末等の切手シートが当たっていて、他の家族宛のは1～2枚あったのに自分宛のは１枚もなかった。それがすねていた原因。
アハハ！そんな小さな事に運を使わんと、もっとおおきな事の運にとっておいたら！？
いや、こんな小さな事でさえ外れる。まったく運には見放されてる人間や。
ですから夫は賭け事、投資は一切やらない。
今は現役引退し、もっと年賀状の枚数も減り、そんな中ではまず当たらない。すねようもない昨今だ。
わたしも同様、でも夫よりは多めの枚数がきていて、普通に当たりは1～2枚。去年は切手シート一つだけだったなあ。引き換えに郵便局に行き、その場で84円切手、使用したっけ。
お年玉年賀状の景品は世相を映してきたというが、今はもう話題に上がらなくなっている。当方はもちろん末等以外、レターセットが2度ほどあったくらいで、やっぱり籤運には見放されている。
何か月もたって当選番号をしらべる年もあるのに、今年はたまたま早かった。
なななんと、切手シート、5枚 最高枚数！
やっぱり夫宛のにはなかった。
