ベルケア シルバースパイクと言う植物です。
2年は経つでしょうか、カタログの楚々とした青い可憐な花弁の写真を見て購入した種が、たった1つぶ発芽しました。
育ちに育ってこうなりました ↓
このころは白い産毛かなぁ、なんて思っていて、どんな花が咲くのだろうと期待に胸を膨らませていました。ちょっと悪い予感がしないでもなかったのですが・・・
今はこうです ↓
ちょうど開花期に不在にしたものですから、帰って来た時には連なった花の一番下だけ薄青い綺麗な花弁で咲いてはおりました。しかし、とっくに盛りを過ぎていたので、写真を取り損ねてそまいました。
うすうす感じてはおりましたが、何じゃこりゃ という感じです。
ここまで棘で武装する必要があるのか
棘が長くて丈夫、沢山付いていてちょっと触れるだけでとんでもなく痛いのです。1針は5mmくらいは有るでしょうね。それが何百も付いているんです。
何科に属するのか。やっぱりサボテン類でしょうね
花弁は可憐で、好きなタイプの花でしたが、この葉や茎はいただけません。近寄るにも要注意です。不用意な手出しは悲劇を伴います。葉、茎、がくまで棘があるのです。
多肉植物は苦手なので、なるべく避けていましたが、期せずして当たってしまいました。今は種が育っていそうなので、一応、待ちの状態ですが、付近を通るごとに棘が恐怖に思えるようになってきました。
いっそ・・・
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