効果は感じる？感じない？

　風水やタロット、星座、血液型、生年月日とかいう万人に当てはまるような占いは全く性に合いませんが、人相、手相とかは全否定ではありません。

　言い換えると、占う人の読心術や誘導は人の深層心理を読む特殊な技能を持つ、いわば催眠術で、これは有りかな、と思っています。事に選ったら、かけて欲しいくらいです。

　猜疑心の強い人でも案外かかりやすい、とも言われているようですね。

　

　そんな心理戦のみのお話ではありません。何を言いたいのか、そう、サプリメントのことです。

 

　前置きが長くなりましたが、グルコサミン＋コンドロイチンを飲みは始めてまだ6日です。3日目辺りに、ずーっと痛かった関節が、痛まないような気がしました。膝関節の違和感がないのです。ここ数年なかった楽さです。

　信じられないくらいの楽さで、サプリメントのお陰なのか、まさかね、なんて思いましたよ。

　ですから、これに関しては”お召し上がり量”となっている通り、きっちり飲むようにはしていましたが、なおさら、1日3度に分け、忘れることの無いように”食する”事にしました。”食する”ってのがおかしいですよね、カプセルを。

　

　いくら功を奏すると言っても、2日や3日で軟骨が修復するはずないと、普通、思いますよね。私も絶対そう思うタイプなのですが、ここでプラセボ効果（プラシーボ効果、偽薬）が出たのでは、と思いました。

　心理とは不思議なものですね。心理に肉体が左右されるのですから、良くも悪くも。特にプラセボ効果は鎮痛に効果が見られるとの事です。

　良いほうに導かれることは、利用しない手はありません。

　プラセボでも一時、痛みが軽減できた、これは嬉しいことです。

 

　でも、今日辺り、元に戻っているような。