ルミナス神戸
今日は月曜日の平日。多くの人が働いている中、私は、ガイドヘルパーさんと一緒に、クルーズ船乗船。去年の4月に豊中市役所を退職し、現在無職の私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。
大阪港から神戸港まで約2時間30分の船旅。ランチがついて、なんと1000円。これは安いね。
正式には、モニタークルージングというイベントで、関西万博をもりあげようと、大阪府とJTBがやっているイベントみたい。1000円で船にのれて、ランチ食べれるのはうれしいね。
ということで、抽選にあたったので、朝から、大阪港へ。大阪の港と言えば、大阪南港が有名、こっちのほうがフェリーターミナルとかある。私も九州などへ行くとき大阪南港から、名門太陽フェリーや、オレンジフェリー、サンフラワーフェリーの船にのる。
でも、今日は、大阪港、通称、ほっこう。天保山という日本一低い山、5メートルの山と、海遊館という水族館で有名なテンポウザン。そこにも船着き場があって、そこから出港。
朝10時にテンポウザンの最寄り駅、メトロ大阪港駅に到着。寒いね。天保山にのぼると、頂上には、この寒い中、ギターのひきがたりの若者。
その後、船着き場でクルージングの受付。今日は150人ぐらいの乗客。11時に出港して神戸に13時30分ごろ到着。
ルミナス神戸ツーというクルーズ船。たぶん、司法試験に合格したら、このクルーズ船で伊藤塾は合格祝賀会をするのね。結婚式もできるようで2008年ぐらいは、70組ぐらいのカップルがこの船で結婚式をあげたとのこと。甲板は寒いけど、船内はあったかくてよかった。
盲人ウエカジ的クルーズ船ルミナス神戸ツーのポイント
1、レストランカリブ
クルーズ船は3階のフロア。1階がエントランス、2階がレストラン、3階が甲板と操舵室など。
まず、船に乗船すると、3階まであがって、その広間で、歓迎ドリンク。ウーロン茶かオレンジジュースが飲み放題。ちゃんとしたグラスにそそいで、それを片手でもって、乾杯。なんかいいね。
その語、甲板にのぼって、大阪万博の工事現場をながめる。木製のリングのオブジェ回廊が建設途中だった。
11時30分からは、2階のレストランカリブで食事。2人席テーブルがたくさんある。テーブルにはテーブルクロスがひいてあり、テーブルの上には、紙ナプキンや、ナイフフォーク。フリードリンクで、コーラ、ジンジャエール、オレンジジュース、コーヒー、紅茶などが飲み放題。アルコールは別途料金。
神戸ビーフのカレー食べ放題だけど、行列が長くてなかなかよそえない。カレーのほかにも、ワンプレーとの料理、おこさまランチならぬ、おとなランチ。ハンバーグ、からあげ、エビフライ、ハッシュドポテト、ソーセージなどがのっているプレート。クロックポジションで説明してくれるガイドヘルパーさん、ありがたいね。そのクロックポジションは盲人ウエカジチャンネルを見てね。
神戸ビーフはよくにこまれていて、とてもやわらかくて、牛肉のあぶらみもとてもおいしかった。2杯おかわりした私。おなかいっぱい。
レストランからは外がよくみえる、海がみえる。気持ちいいね。これが1000円とは安いね。
2、操舵室見学
12時30分から、操舵室見学会。20人程度の見学者、2階実施。私は後半の見学会に参加。
視覚障害者だけども、カジをさわらせてくれたり、海図をさわらせてくれたり、とてもよかった。あまり入れないところにはいるのはいいね。
昔は、司法試験に合格したら、司法習性のときに、電車の運転席に実際にのりこんで見学するのが恒例だったよう。電車の自己のことをくわしく知るため。でも今はそういったこともできなくなったよう。操舵室見学はとってもよかった。くわしくは、盲人ウエカジチャンネル、前面展望動画をみてね。
3、その他
レストランのフロアには、おおさかもんという大阪ブランドの商品の紹介。ガラスでつくられたコップのように見えるけど、実はシリコンコpップ。大阪の路線図航路図がプリントされたスマホケースなど興味深いものがたくさんあった。
参加者は、ほとんどが大人、外国人やこどもは少数派。
残念ながら、エレベーターは船内にはなく、階段でしかフロア移動はできなかったよう。
11時30分からランチスタートだったけど、料理がはこばれてきたのは12時前。
2時間30分のクルージング。なかなかいいね。クルーズ船からおりるとき、アンケートに答えた人だけしか下船できず。ちゃんとアンケートに答えたかチェックがあった。スマホでアンケートに答えて、アンケート回答終了画面をスタッフにみせないと、下船できなかった。おもしろいね。でもたしかに、1000円でこんな料理がたべれて、大阪から神戸まで船で移動できる。これはモニターだからだね。私もしっかり答えておいた。
クルーズ船の中のもよおしものとして、なにがあればよいですか、コンサート、漫才などという選択し。万博はヨシモトもからんでいるのね。私は、盲人によるクイックマッサージコーナーがあればよいと回答。フネノ中って意外とすることないのよね、リラックスしながらうとうとしながらの船旅もいいね。そんなときにはあんまマッサージだね。
PS
大阪港に向かう電車のホームで、私の携帯電話がなる。法務局からの電話。法人設立登記に不備がありますので、補正してくださいとの電話。わざわざ電話してくれるのね。ありがたい。
食レポ動画 盲人ひとり クルーズ船ルミナス神戸2のお子様ランチならぬ 大人ランチを食べる ハンバーグにつきささった日の丸の旗がなんかいいよね
今日は月曜日の平日。多くの人が働いている中、私は、ガイドヘルパーさんと一緒に、クルーズ船乗船。去年の4月に豊中市役所を退職し、現在無職の私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。
大阪港から神戸港まで約2時間30分の船旅。ランチがついて、なんと1000円。これは安いね。
正式には、モニタークルージングというイベントで、関西万博をもりあげようと、大阪府とJTBがやっているイベントみたい。1000円で船にのれて、ランチ食べれるのはうれしいね。
ということで、抽選にあたったので、朝から、大阪港へ。大阪の港と言えば、大阪南港が有名、こっちのほうがフェリーターミナルとかある。私も九州などへ行くとき大阪南港から、名門太陽フェリーや、オレンジフェリー、サンフラワーフェリーの船にのる。
でも、今日は、大阪港、通称、ほっこう。天保山という日本一低い山、5メートルの山と、海遊館という水族館で有名なテンポウザン。そこにも船着き場があって、そこから出港。
朝10時にテンポウザンの最寄り駅、メトロ大阪港駅に到着。寒いね。天保山にのぼると、頂上には、この寒い中、ギターのひきがたりの若者。
その後、船着き場でクルージングの受付。今日は150人ぐらいの乗客。11時に出港して神戸に13時30分ごろ到着。
ルミナス神戸ツーというクルーズ船。たぶん、司法試験に合格したら、このクルーズ船で伊藤塾は合格祝賀会をするのね。結婚式もできるようで2008年ぐらいは、70組ぐらいのカップルがこの船で結婚式をあげたとのこと。甲板は寒いけど、船内はあったかくてよかった。
盲人ウエカジ的クルーズ船ルミナス神戸ツーのポイント
1、レストランカリブ
クルーズ船は3階のフロア。1階がエントランス、2階がレストラン、3階が甲板と操舵室など。
まず、船に乗船すると、3階まであがって、その広間で、歓迎ドリンク。ウーロン茶かオレンジジュースが飲み放題。ちゃんとしたグラスにそそいで、それを片手でもって、乾杯。なんかいいね。
その語、甲板にのぼって、大阪万博の工事現場をながめる。木製のリングのオブジェ回廊が建設途中だった。
11時30分からは、2階のレストランカリブで食事。2人席テーブルがたくさんある。テーブルにはテーブルクロスがひいてあり、テーブルの上には、紙ナプキンや、ナイフフォーク。フリードリンクで、コーラ、ジンジャエール、オレンジジュース、コーヒー、紅茶などが飲み放題。アルコールは別途料金。
神戸ビーフのカレー食べ放題だけど、行列が長くてなかなかよそえない。カレーのほかにも、ワンプレーとの料理、おこさまランチならぬ、おとなランチ。ハンバーグ、からあげ、エビフライ、ハッシュドポテト、ソーセージなどがのっているプレート。クロックポジションで説明してくれるガイドヘルパーさん、ありがたいね。そのクロックポジションは盲人ウエカジチャンネルを見てね。
神戸ビーフはよくにこまれていて、とてもやわらかくて、牛肉のあぶらみもとてもおいしかった。2杯おかわりした私。おなかいっぱい。
レストランからは外がよくみえる、海がみえる。気持ちいいね。これが1000円とは安いね。
2、操舵室見学
12時30分から、操舵室見学会。20人程度の見学者、2階実施。私は後半の見学会に参加。
視覚障害者だけども、カジをさわらせてくれたり、海図をさわらせてくれたり、とてもよかった。あまり入れないところにはいるのはいいね。
昔は、司法試験に合格したら、司法習性のときに、電車の運転席に実際にのりこんで見学するのが恒例だったよう。電車の自己のことをくわしく知るため。でも今はそういったこともできなくなったよう。操舵室見学はとってもよかった。くわしくは、盲人ウエカジチャンネル、前面展望動画をみてね。
3、その他
レストランのフロアには、おおさかもんという大阪ブランドの商品の紹介。ガラスでつくられたコップのように見えるけど、実はシリコンコpップ。大阪の路線図航路図がプリントされたスマホケースなど興味深いものがたくさんあった。
参加者は、ほとんどが大人、外国人やこどもは少数派。
残念ながら、エレベーターは船内にはなく、階段でしかフロア移動はできなかったよう。
11時30分からランチスタートだったけど、料理がはこばれてきたのは12時前。
2時間30分のクルージング。なかなかいいね。クルーズ船からおりるとき、アンケートに答えた人だけしか下船できず。ちゃんとアンケートに答えたかチェックがあった。スマホでアンケートに答えて、アンケート回答終了画面をスタッフにみせないと、下船できなかった。おもしろいね。でもたしかに、1000円でこんな料理がたべれて、大阪から神戸まで船で移動できる。これはモニターだからだね。私もしっかり答えておいた。
クルーズ船の中のもよおしものとして、なにがあればよいですか、コンサート、漫才などという選択し。万博はヨシモトもからんでいるのね。私は、盲人によるクイックマッサージコーナーがあればよいと回答。フネノ中って意外とすることないのよね、リラックスしながらうとうとしながらの船旅もいいね。そんなときにはあんまマッサージだね。
PS
大阪港に向かう電車のホームで、私の携帯電話がなる。法務局からの電話。法人設立登記に不備がありますので、補正してくださいとの電話。わざわざ電話してくれるのね。ありがたい。
食レポ動画 盲人ひとり クルーズ船ルミナス神戸2のお子様ランチならぬ 大人ランチを食べる ハンバーグにつきささった日の丸の旗がなんかいいよね