「鮫肌男と桃尻女」を久しぶりに5.1ch大画面にて鑑賞。昔、合成絡みで仕事で関わった映画です。覚えてる場面も多いですが忘れてた所もあったりで新鮮に見直せました。
やっぱり山田というキャラクターは面白くて笑えます。案外間の長い場面もあるのですが緊張感があって引き付けられます。効果音もメリハリがあって実に良かった。役者陣のそれぞれのキャラが濃くて、くだらない会話とかが自然で可笑しい。撮影に照明もしっかりしていて思ってた以上に黒の締まった陰影の強いハイライトの効いた映像でしたね。構図に編集が良かった。昨年ブルーレイも発売されたし若い今の人にも見てもらえる機会が増えると良いですね。
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