どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ロスト・イン・トランスレーション」「ラブドガン」

2004年04月20日 | 映画

今日の仕事は朝の短い1つだけで夕方から以前に仕事でやった映画の試写に行く予定の1日。
昼ご飯を食べて、そのまま渋谷へ。重い荷物を持っての移動で疲れるし天気も良く暑いので夕方までどう時間を過ごすかを考えた時、一カ所でゆっくり出来るという事が最重要となる。「ロスト・イン・トランスレーション」を見に行く事にした。大勢のお客で賑わってた。映画は東京を舞台にしたお話で独特のユーモアというか面白さが淋しさと共に描かれていて良かった。映像が綺麗。
外国タレントはあんな感じで日本を感じてるのかな?実際はどうなんでしょう?僕は仲間達とそういう人達は来日していてとても楽しく過ごしてるものだと思っていたが案外そうでもないみたいですね。でも、そういう所が共感出来て面白かった。終わってコーヒーを飲みに行き休憩して試写の時間を待つ。ようやく開場して「ラブドガン」という映画の試写を見る。仮編集を見てたので筋は知ってたけど完成版で効果音や台詞がちゃんと入って見るのは初なのでとても引込まれて面白く見れました。とにかく撮影が凄くいい。動きとか照明とかね。映像で見せる映画。映像が面白い。
ちょっと間が長いけど一つ一つがしっかりしてる。内容は書かないが愛のある話でした。それぞれの役者のキャラが凄くいい。ちょっと変わった映画です。内容知ってたけど2回見た方が更に良さを感じる映画でした。この映画で僕が関わったカットは1つだけ。それも微妙でしたけどね。

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