どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

シネマキャバレー

2004年04月24日 | 自主映画

今日はシネマキャバレー。明日の撮影の為、重い機材を持って会場入り。弁当買って初食事。
今日の映画はまず「生きるto father」映像等作りは荒い気はするが内容がオーソドックスながら深く分かりやすく伝わる。そんな映画でした。次に「De-Culture」役者さんが初監督した映画。
内容に関してはよく分からなかったんだけど役者の演技、間などがいい。深夜やってるドラマみたいな雰囲気あり。撮影が3時間で行なわれたと聞き凄いなと思う。そう思うと凄く良く出来てる映画だと思う。もう1回見て内容を理解したいな。最後に「瑠璃」という映画。映像が実に綺麗で役者の芝居も自然。カメラの動きが気持ちいい。だけど、ちょっと長かったので途中、一瞬気を失ってしまった。最後はまた起きてたので見れたので内容は分かった。結構、僕の趣味に合う感じ。
ちょっとオシャレにしすぎてるので肌に合わない気もしたが案外、話は謎解きものでもあり自分探しの話でもあり別れで愛の話でもある。ファンタジーSFともとれる。いいかんじだ。心に残りました。最後にダメもとで「MILKMAN2」の予告を流してお客さんの中から明日の撮影のエキストラの募集をしてみる。だけど元から今日はお客が少なめで1人も名乗り出てくれる人はいなかった。
残念。そのまま、会場で「スペースインベーダー」のビデオを見ながら眠りに付く。ビール飲んでたし結構すぐに熟睡。明日の事は深く考えるのは止めた。ケ・セラ・セラ。

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