どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

シネマキャバレー

2004年10月23日 | ノンジャンル
今日は朝に電車でお家へ帰る。それから昼過ぎまで眠る。起きて風呂入ってから「シネマキャバレー」へ向かう。途中、新宿でカレーを食べて池袋へ向かう。池袋のビックカメラに寄道して「ルーニーチューンズ」のDVDを探して発見。購入!そしてSCUM2000に到着です。そしたら「チリンの鈴」なるアニメをみんなで見ていて途中からそれを僕も見る。展開の早いアニメでどうなるのか?と興味を惹いたが時間も迫って来たので続きは来月という事で上映会の準備に入る。今日は監督、出演者の集まりも良く順調に進みました。受付チカリンが風邪でダウンの為、
本日の上映監督でもある鶴岡監督が代わりに受付担当。とてもよく頑張ってくれて大助かりでした。今回から協賛としての参加でもあるしみんなで助け合おうという事だ。OK
まず最初の上映が「わが妄想 鶴岡幸治の人生失格」15分  監督:鶴岡幸治 僕はビデオも持ってるので何度か見ている映画だが、この映画はなかなか良いです。彼の作品中でも好きな1本です。どこまでが本当でフィクションなのかよく分からない感じや雰囲気が本人の感じと被ります。今日見ても単純に面白かった。少し音が聞き取りずらいのが残念でしたが勢いが感じられます。
次に「あほんだらカスゥ~」25分 ~祖国愛とシノギの日々~ 監督:朴信浩という映画の上映。最初のテロップがいっぱいの画面が長々と続くのは文字も多く読むのがしんどくてちょっと掴みとしては半減。なかなか話に入っていけませんでした。ドラマに入ってからはじょじょに台詞の面白さや役者の演技、キャラに惹かれて入り込めました。ちょうどいい感じで話に引込まれて気持ちよく見れるようになった辺りで映画が終わってしまいました。少し残念。
ここで休憩時間に。しかし今日は近年にない程盛況な上映会で沢山のお客が入りました。
なので前半2作品は途中入場のお客の対応なので画面に集中して見る事が少し出来なかった事が残念ではあったが嬉しい悲鳴です。
最後に「ワンカラット」という長編を見る。とても丁寧に作られた映画でしかも英語字幕付き。
一番後ろの僕には沢山のお客の頭で見えなかったけどね。前半は緑の淡い画面が印象的、映画作りに関わった人々の情熱みたなものが画面から伝わりいい感じ。音楽も綺麗で良かったのですが音楽が大きくて和み系?だった事もありなんだか気持ちよくなって来て少し疲れが溜まっていたせいもありウトウトとしてしまいました。そのせいで完全には物語を理解する事は出来なかった
のですが最後のアフリカの映像にはなんだかいいなあ~という気分とええ!これをわざわざ撮影しに行ったのだろうか!凄い!でもそれも楽しそう!等と色々想像しちゃいました。(実際は偶然見つけた素材らしかったのですが・・)そういう裏話がトックの絶妙司会にて訊き出せて良かったです。本当に司会が上手くなってきてます。自然な突っ込みと妙なフォローが最高。
そんな感じで大成功に終わった上映会でした。交流会にてビールにワインにスナック菓子食べて
加藤から前回の僕の全貌の写真データをコピーさせてもらったり「ミルクマン2」の編集を見せたり「油揚げ」のDVDのチェック(会場のデッキでは再生出来ました。)とコピーの段取りやら新春イベントの打ち合わせしたりして電車の無い時間まで楽しく色んな方々と語らいました。
そして池袋ラーメン街にてとんこつ味噌ラーメン800円を食べて(まあ美味しかったけど量少なめでした。だけど今日はそれがちょうど良かったけど)漫画喫茶へ。今日はトック同伴じゃないので通常価格。こんな時に限って独り部屋空いておらず2人部屋へ。なので料金も倍。まあしょうがない。早速、先月の続きで「彼岸島7、8」を読む。面白かった。でも続く。どこまで続くのでしょう?終わりはまだまだ先の様。それから「バカ姉弟」を読む。なんだかホンワカしたバカネタで憎めないユーモアの漫画でした。特に大きな話もないので軽く読むのにちょうどいいです。それからネットをするがウインドウズで慣れないのでやりにくくネットの回線だけ勝手に外して僕のマックに繋ぎそれでネットしたりメールかいたり日記書いたりしております。明日も仕事だしいい時間で寝なきゃだけど、このまましばらくダラダラ起きてる気がします。
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