DVDで早速「キング・オブ・コメディ」を鑑賞。
久々に見直してみると結構古い記憶ですが思い出されました。
主役のデ・ニーロよりジェリー・ルイスの存在感が印象に残ってた。
皮肉な物語ですがストーカーの独特の独りよがりな空想が現実になる?という内容は見ていて可笑しく、恐ろしくもあり、だけどなんか可哀想だったりしました。
思ったより中学ではなく今になって見直すと違った面白さを感じる。という事は無く概ねは当時も同じような感想を抱いたように思う。
ラスト近く案外簡単に夢を実現させた主人公ピプキンが好きな女のいるバーへ行きテレビを見せる場面はなんともいえない変な幸せの絶頂な場面でした。あれがあれば彼は暫く幸せなままだし空想や未来への希望も持てただろうし、もうひとつ確信している事もあってウハウハだっただろう。
DVDの特典映像にあったジェリー・ルイスの司会の喋りは面白かった。これは流石だと思った。
撮影秘話で分かったのは即興演技の芝居と演出ばかりだったという事。撮影は楽しかっただろうなと思う。コメディの即興を取り入れた楽しい撮影をおいらもまたやりたいです。
コメディはシナリオが難しいですよね。どうせ現場で大きく変わるんだけども、だからこそ基本はしっかりしていないといけないと思う。
久々に見直してみると結構古い記憶ですが思い出されました。
主役のデ・ニーロよりジェリー・ルイスの存在感が印象に残ってた。
皮肉な物語ですがストーカーの独特の独りよがりな空想が現実になる?という内容は見ていて可笑しく、恐ろしくもあり、だけどなんか可哀想だったりしました。
思ったより中学ではなく今になって見直すと違った面白さを感じる。という事は無く概ねは当時も同じような感想を抱いたように思う。
ラスト近く案外簡単に夢を実現させた主人公ピプキンが好きな女のいるバーへ行きテレビを見せる場面はなんともいえない変な幸せの絶頂な場面でした。あれがあれば彼は暫く幸せなままだし空想や未来への希望も持てただろうし、もうひとつ確信している事もあってウハウハだっただろう。
DVDの特典映像にあったジェリー・ルイスの司会の喋りは面白かった。これは流石だと思った。
撮影秘話で分かったのは即興演技の芝居と演出ばかりだったという事。撮影は楽しかっただろうなと思う。コメディの即興を取り入れた楽しい撮影をおいらもまたやりたいです。
コメディはシナリオが難しいですよね。どうせ現場で大きく変わるんだけども、だからこそ基本はしっかりしていないといけないと思う。