どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「マイ・フレンド・フランケン」

2009年09月24日 | 映画
ビデオで「マイ・フレンド・フランケン」を鑑賞。アメリカのテレビ映画のようですね。
フランケンシュタインの映画が大好きな僕は結構前からこのビデオの存在は知っていて気にはなってたんですが、くだらなそうなのでなかなか借りてまで見る気にはなれずにいました。
中古ビデオ屋でおまけとしてゲットしてやっと見る事が出来ました。さて感想ですが、チープでくだらない予想通りの映画でしたが、楽しいお馬鹿な内容はそれはそれで面白い! 明るい分かりやすい単純でバカバカしいアメリカならではの青春コメディ映画です。
お馬鹿なキャラが色々出てきますが主人公ではなく間抜けな悪役側の助手の役者の芝居がとても面白くいいキャラ出してました。
ビデオのパッケージからは金髪美女がフランケンのフレンドなイメージが感じられますが、そんな感じの映画ではありませんでした。

コメント

「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」

2009年09月24日 | 映画
ブルーレイ・レコーダーを購入して初めて地デジのテレビ番組を予約録画してみた。
今までVHSで面倒だからと番組録画なんて随分としてなかったので凄く簡単で便利に予約録画出来るので驚いた。これならちょこちょこ軽く気になった番組でも見つけたら録画して見ようと思います。
録画したのは日曜洋画劇場で放映された「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」という映画だかテレビ・ドラマ。
出演者がなかなか豪華でハーベイ・カイテルやエイミー・マディガンの他、よく見る顔ぶれが出ておりました。
手持ちカメラで捉えた「24」っぽい演出で見せる興味深い内容ではあったが、なんか無理矢理2時間枠に収めてるからか薄っぺらい。が反面、余計なドラマが少なく分かりやすい内容ではあった。
番組タイトルにもある最後の真実というのがどうも信用出来ない感じなので、ひとつのアメリカ的比較的あたりさわりのない視点で捉えた内容だったと感じた。実写ニュース映像を使った部分が説得力と当時を思い起こさせるのに役に立っている。最初のWTC爆破テロ(ビルが崩壊しなかった昔の方)クリントン元大統領のスキャンダルとミサイル爆撃なんかが色々と思い出され考えさせられた。
9.11アメリカ同時多発テロについては色々と本当の真実は何かと考えさせられるが自作自演ばかり歴史的にも繰り返してきているアメリカなので、どうも今日見た映画のような真実とは思えない。
こちらのドキュメンタリーの方が真実味があり説得力を感じる。

「911の嘘をくずせ-ルースチェンジ」
(Youtubeで見れるので興味のある方には見てもらいたい。)

</object>
コメント