DVDで「カンパニー・マン」を鑑賞。「キューブ」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画という事でちょっと期待して。
スタイリッシュな撮影で陰影の強い白黒っぽいトーンからいろんな色に支配されてゆく映像が美しく良かったです。効果音も良かった。
そして物語ですが、謎で引っ張られるのですが、ちょっと引っ張りすぎな感じも途中で感じる。オチもなんだかそうですか。って感じでなんか心にくるものは無かった。
しかし中盤ではこれはなかなか恐ろしい展開だなとも思えたり楽しめなかった訳ではない。
これはこれで面白い映画でした。ちょっと変わったスパイ映画。
スタイリッシュな撮影で陰影の強い白黒っぽいトーンからいろんな色に支配されてゆく映像が美しく良かったです。効果音も良かった。
そして物語ですが、謎で引っ張られるのですが、ちょっと引っ張りすぎな感じも途中で感じる。オチもなんだかそうですか。って感じでなんか心にくるものは無かった。
しかし中盤ではこれはなかなか恐ろしい展開だなとも思えたり楽しめなかった訳ではない。
これはこれで面白い映画でした。ちょっと変わったスパイ映画。