レイトショーでスピルバーグの新作映画「戦火の馬」を鑑賞。
あまり予備知識を入れないまま鑑賞出来たのですが始まって少ししたら、ほぼ最後は予想がつきました。大筋はスピルバーグの映画の王道パターンです。その途中経過は新鮮に見れたし最後もちゃんと感動させられ涙しちゃいましたし堪能したのですが、どこか出来過ぎた話のように感じちゃう部分があったり、昔に馬の出る映画の合成や消し込み作業をしたのを思い出してなんでもない馬の場面なんかでも消したり合成してるような感じがして分からないけど細かな所で合成っぽくも感じたりなんかしたりして物語に素直に入れないで違った見方してる自分がいました。そうやって見ると膨大な合成してる映画に思えたけど実際はどうなんでしょうね。
とにかく馬の眼は優しく綺麗で美しいですね。いつも思います。
途中に出てくる少女も綺麗な人で目を惹きました。戦争の色々な悲惨な出来事やちょっとした良い話とかエピソードが人間ではなく馬の少し離れた視点で冷静に描かれていている所が良かったです。
映像的にも美しい場面が沢山あり見応えありました。
馬の映画で印象に残ってる作品はカート・ラッセルとダコタ・ファニングの出てた「夢駆ける馬」だったかな?
あの映画の方が泣けたし感動した記憶があるが話の内容は不思議と覚えてない所が多い。しかし良い映画だった筈。なんかもう一度観たくなってきた。
あまり予備知識を入れないまま鑑賞出来たのですが始まって少ししたら、ほぼ最後は予想がつきました。大筋はスピルバーグの映画の王道パターンです。その途中経過は新鮮に見れたし最後もちゃんと感動させられ涙しちゃいましたし堪能したのですが、どこか出来過ぎた話のように感じちゃう部分があったり、昔に馬の出る映画の合成や消し込み作業をしたのを思い出してなんでもない馬の場面なんかでも消したり合成してるような感じがして分からないけど細かな所で合成っぽくも感じたりなんかしたりして物語に素直に入れないで違った見方してる自分がいました。そうやって見ると膨大な合成してる映画に思えたけど実際はどうなんでしょうね。
とにかく馬の眼は優しく綺麗で美しいですね。いつも思います。
途中に出てくる少女も綺麗な人で目を惹きました。戦争の色々な悲惨な出来事やちょっとした良い話とかエピソードが人間ではなく馬の少し離れた視点で冷静に描かれていている所が良かったです。
映像的にも美しい場面が沢山あり見応えありました。
馬の映画で印象に残ってる作品はカート・ラッセルとダコタ・ファニングの出てた「夢駆ける馬」だったかな?
あの映画の方が泣けたし感動した記憶があるが話の内容は不思議と覚えてない所が多い。しかし良い映画だった筈。なんかもう一度観たくなってきた。