検証盤のチェック

「世にも奇々怪々な物語」の検証盤が郵送されていてチェックする。
映像が全体的にあまくなってる感があったがDVDの限界なのかな？iDVDで個人的に作成したものと比べてみると自分で作ったものの方がシャープで発色も良い。逆に良くなってる部分もあるけど。確認してもらう事にした。
そしてチャプターが付いてなかった。
これは直してもらおう。
英語字幕はいい感じで出るようになってて良かった。
メニューはボタンの仕様が考えたのと違う仕上がりになってたけど、そんなに拘る所でもないし、まぁこれでもいいかな。という事でOKとした。
昼にメーカーさんに上記２点の修正を出来ないかメールしてから今日のお仕事。
フリーのエディターのアシスタント作業。といっても何も手伝える事はなくひたすら横で見てるだけ状態でした。
結構地道で時間かかる作業で、そんなこんなで朝方まで。
仕事終わった後に会社のテレビでも検証DVDをチェックしたりする。
字幕の英語が合ってるのかは僕じゃ分からないから英訳してくれた人にDVDをコピーして確認してもらう事にした。
あらためてDVDで続けて今まで作ってきた映画を見直してみたが、パッケージに騙されて？購入もしくはレンタルした人はなんじゃこの映画は？と思う人が多いんじゃないかな。なんか無茶苦茶な映画で始まりますから。
そんな驚きを楽しんで笑って見て貰え何か一般商業映画にない面白さを感じて貰えると嬉しいがどうだろう？