どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「世にも奇々怪々な物語」雑誌に載ってた。

2012年05月15日 | 自主映画
「世にも奇々怪々な物語」のDVD発売についての情報が別の雑誌にも載ってるのを見つけた。
前に載ってた雑誌より紹介は普通。
実物は近所のレンタル屋とかではまだお目にかかれていませんが、現在どのくらいの人に見られたのだろうか?
あまり見られてないんだろうな。
レビューとかも書かれてないし。
書かれてもあまり良いのは無いだろうけど、何か反応があれば嬉しいな。
とは思う。


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中華と牛丼

2012年05月15日 | 食事
早朝から技術的なミーティング出てから今日のお仕事。昼飯は久しぶりに岷岷でキムチ炒飯とわんこラーメン。
仕事は夜には終わって帰りの乗り換え駅で吉野家の牛丼の大盛り汁だくとお新香と味噌汁。
明日は朝から人間ドックなので夜10時以降は何も口に出来ないのでした。
帰って問診票に記入したりしてたら、忘れてたけど前日の今日と明日の当日の便を採取しなきゃいけなかった事に気が付きなんとか今日の分の採取しました。
明日は朝早いし風呂入ってからすぐに寝る事にしました。


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「MISHIMA」

2012年05月15日 | 映画
朝からアシスタント仕事で夜まで。明日は早朝からなので今晩は仮眠室に泊まる事にした。
それで、ゆっくり眠る時間は出来たので寝る前に何か映画でも見たいなと思いYoutubeで見れると知った日本未公開の映画「MISHIMA」を鑑賞。
アメリカ映画ですが役者は日本人。それも有名な役者が揃ってます。ナレーションだけ英語で理解出来なかったけど台詞は全て日本語なので問題無く見れました。
三島由紀夫って有名ですが映画で「金閣寺」を見たぐらいで本は読んだ事ないので殆ど知らない状態でした。
アメリカ映画を見て日本人を知るってなんか逆ですね。最後に切腹自殺するのは知ってましたが。
そんな訳で結構新鮮に見れたし撮影や照明や美術の良い映像や様式美にいいなぁと思い感心したりしたのですが、勉強不足で実は三島由紀夫が監督主演して制作された映画がそういうスタイルの映像の映画だったようだ。
小説家だけでなく映画やら自分の軍隊?持ってたりなにやら色々と活動していた事も知れて凄く興味も持ちました。
映画は一部勉強不足の為、理解しにくい所もありましたが、とても分かりやすくて面白く見れました。後半は特にドラマチックで色々な事考えさせられつつ見れました。
実に丁寧に真剣に作られてるのが分かるアメリカ映画だけど日本映画のようでした。
見終えてウィキペディアで調べたり、実際の動画を探して見たりして、知らなかった三島由紀夫について少しは知る事は出来た。
日本を愛する気持ちや危惧する気持ちが時を超えて今になって僕にも伝わりました。
切腹自殺はなんだか複雑な気持ちになりますが、その精神みたいなものは少しは分かるような気もします。とにかく壮絶な死に様ですね。
三島由紀夫の監督主演の映画も見れたら全篇見てみたいと思います。


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