どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「スポンティニアス・コンバッション」

2013年02月10日 | 映画
VHSでトビー・フーパー監督の「スポンティニアス・コンバッション」を鑑賞。なんか好感触の残る映画でしたが見るのは久々。現在制作中の自主映画が「完全燃焼」という題名で英訳するとパーフェクト・コンバッションってなるので似たタイトルの映画です。
タイトルバックとか似てましたね。
この映画ちょっと展開でだるい部分とかあるのですが、主人公の最後はモンスターのような存在になる男の哀しみや愛のようなものが描かれていてなんか印象にも残るし憎めない映画です。
ホラー映画というよりもラブ・ファンタシー映画のような印象の方が強い。
昔からなんか好きな映画です。特撮は今ならCGでもっと良い出来で作れたでしょうが、人体自然発火という事例を題材に面白い映画に仕上げています。
もっと違ったアプローチで物語を作る事も出来たのでは?とも思いますが、なんとも単純で分かりやすい物語に仕上げています。だけど最後はよく分からないんですけど、なんかいいです。
愛ですね。愛。


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「デッドリー・スポーン」

2013年02月10日 | 映画
VHSで「デッドリー・スポーン」を鑑賞。公開当時ポスターなんか見て気になってた映画だが見たのは随分後になってから。色々凄い映画だろうと期待したが実際はそんなにたいした事もない映画だった記憶が残る。
自主映画のようだが、当時としては凄く良く出来てると思うし今見てもそこそこ楽しめます。なんというか作りは雑だが手作り感とサービス満点なスプラッター効果とモンスターのインパクトだけは素晴らしい。
展開はたるくてアレだけど久しぶりに見れてそれなりに楽しんで見れたので良し。


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