早朝から某ロケハンに同行してからの帰り道にブックオフで映画「マスターズ・オブ・ホラー 悪夢の狂宴」のブルーレイを衝動買いしちゃう。この映画は昔レンタルビデオで何度か見たんだけど、特別面白かったという印象は残っていない。
だけどロメロとアルジェントとサヴィーニの映画という事でもう一度ちゃんと見直してみたかった。
久しぶりに見ましたがロメロの映画は完全に忘れてた。最後はやっぱりゾンビが出てきましたね。後半は面白かったけどそこまでの過程が長くてちょっと飽きも出た。お話自体はご都合主義だがユニークで面白くはあったけど。アルジェントの黒猫は印象に残ってる場面もありましたが真ん中辺りはかなり忘れていた。
こちらも途中少し飽きが来る面があったが音楽とかカメラワークが興味深かった。「デモンズ3」っぽい音楽とか雰囲気を感じた。
どちらの作品でもトム・サヴィーニによる特殊メイク効果は素晴らしい出来で見応えがありました。
ポー原作による2作ですがどちらもポーというより監督の個性の出た別物な物語だったように感じた。ポーの独特の暗さと哀しみ切なさというか深い闇みたいなものは感じられずでした。
ブルーレイの画質はなかなかで初めて綺麗な画面でこの映画が見れました。特典映像が興味深く見応えがありで面白く見れた。特典映像のおかげで今回の買い物は良かったなぁと満足出来ました。
だけどロメロとアルジェントとサヴィーニの映画という事でもう一度ちゃんと見直してみたかった。
久しぶりに見ましたがロメロの映画は完全に忘れてた。最後はやっぱりゾンビが出てきましたね。後半は面白かったけどそこまでの過程が長くてちょっと飽きも出た。お話自体はご都合主義だがユニークで面白くはあったけど。アルジェントの黒猫は印象に残ってる場面もありましたが真ん中辺りはかなり忘れていた。
こちらも途中少し飽きが来る面があったが音楽とかカメラワークが興味深かった。「デモンズ3」っぽい音楽とか雰囲気を感じた。
どちらの作品でもトム・サヴィーニによる特殊メイク効果は素晴らしい出来で見応えがありました。
ポー原作による2作ですがどちらもポーというより監督の個性の出た別物な物語だったように感じた。ポーの独特の暗さと哀しみ切なさというか深い闇みたいなものは感じられずでした。
ブルーレイの画質はなかなかで初めて綺麗な画面でこの映画が見れました。特典映像が興味深く見応えがありで面白く見れた。特典映像のおかげで今回の買い物は良かったなぁと満足出来ました。