「キングコング／髑髏島の巨神」

久々に劇場で映画「キングコング/髑髏島の巨神」を鑑賞。周りで評判良いが予告もCMもなるべく見ないようにしてたので新鮮に見れました。お話は前に映画になったものと同じなのかなと思っていたのですが違っていて、そちらも新たな驚きと共に見れました。
そんな訳で楽しく夢中になって見れて満足。CGも良く出来てて見応えありましたが先日見た「マイティ・ジョー」の猿の出来の方がなんか本物っぽい質感を感じれたのは不思議な感じ。
巨大感が今作の魅力で音楽の使い方とか見せ方も良かった。コングが闘う別生物も良かったけどトカゲっぽい奴だけはなんか宇宙生物か怪獣みたいなのがデザイン的にちょっと好みではなかったです。普通に地球上にいる生物と同じトカゲのまま巨大であれば良かったと個人的には思いました。
でもコングの扱いとか色々納得の展開と見せ場を素直に楽しめました。
そしてエンドロールの後にも意外な展開が待っていて驚きと妙なワクワクを感じました。今後の展開にも期待です。

「カミング・スーン」

LDで久しぶりに映画「カミング・スーン」を鑑賞。ユニバーサルの怪奇映画の予告編集で監督はジョン・ランディス。アメリカのテレビ番組だったのかな？予告編ばかりだけどこの手の映画は本編よりも予告編の方がワクワク出来たりするものも多くそんな映画の魅力の出た作品。殆どの映画の本編は実際に見ましたよ。
1時間弱の作品なのにLDはA面とB面に分かれていて何故だろうと思いましたが記録方式がCAVだったからでした。
忘れてたけどLDはCLVとCAVの2種類の記録方式がありましたね。CAVの方が高画質でコマ送りとかも綺麗に出来たのでした。