LDで久しぶりに映画「ウォッチャーズ 第3生命体」を鑑賞。昔、見た筈なんだが全く覚えてない映画でした。
そんな訳で新鮮には見れたけど記憶に残らない普通な娯楽作品だったように思います。なかなか内容とか面白い展開を見せてくれるのですけどね。第3生命体ってアイツだったのか!って驚きはありました。
主人公がティーンエイジャーでたしか当時人気だったコリー・ハイムが演じてますが内容的に違和感を感じてしまいました。だけどティーン映画としては良かったと思います。もっと恋人との関係とか絡んで青春映画としての良さもあれば良かったのかもですが内容的には大人の世界の物語だったのでどっち付かずな印象でした。原作はディーン・クーンツのベストセラー小説で凄い面白いらしい。主人公は中年男性との事。やっぱりね。
この映画で印象に残るのは賢いわんこです。可愛かったし良い芝居っぷり。
マイケル・アイアンサイドも出てます。相変わらずな役を難無く演じておりました。
音楽が「ランボー」っぽいのでジェリー・ゴールドスミスかな?と思って調べたら息子のジョエル・ゴールドスミスによるものでした。2人共に既に亡くなってしまったんですよね。残念です。
前々からポスターとタイトルが気になっていた映画「The Slumber Party Massacre」を遂に鑑賞。字幕無しの英語版でしたが基本は分かりやすいスラッシャー映画でほぼ問題無く見れました。女性陣キャストの多い映画でパジャマ・パーティして女子トークで盛り上がるというアメリカのティーンの感じが良く出た映画でした。
半分はそんな描写でしたね。残りはスラッシャー映画の定番な展開です。なかなか見せ場もドキドキするものがありしっかりしてますがパターンというかユーモアも感じられました。
そんな訳でなんか憎めない可愛いスラッシャー映画といった印象も。
犯人はすぐに分かりますが動機とかは正直よく分からず電気ドリルで豪快に殺しを続けてゆきます。
パート3まで作られているようです。
半分はそんな描写でしたね。残りはスラッシャー映画の定番な展開です。なかなか見せ場もドキドキするものがありしっかりしてますがパターンというかユーモアも感じられました。
そんな訳でなんか憎めない可愛いスラッシャー映画といった印象も。
犯人はすぐに分かりますが動機とかは正直よく分からず電気ドリルで豪快に殺しを続けてゆきます。
パート3まで作られているようです。