どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ジャック」

2018年06月08日 | 映画
DVDでコッポラ監督作でロビン・ウィリアムスとダイアン・レイン主演の映画「ジャック」を5.1ch 大画面で初鑑賞。結構コメディ要素の強い現実離れしたお話でしたが芯がしっかりとしたドラマで最後は感動して涙させられました。決してお涙頂戴の暗い悲しいものでは無く前向きで明るいものでもあったのが良かったです。
まだダイアン・レインも若くてロビン・ウィリアムスもこういう役上手いなぁ~というかノッてた時期でしたね。既に彼は今は亡き人となってしまいましたが…。
結構最近のようで随分と昔の映画だった事を感じさせられました。
コッポラ監督の亡き息子への想いのようなものを感じる事も出来て娯楽作としても良く出来てるけど、哀しみと希望のようなものも感じれました。


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「未来惑星ザルドス」

2018年06月08日 | 映画
中学生の頃だかに見てあまり面白く無かった印象だが部分的には場面をよく覚えてる映画「未来惑星ザルドス」のDVDを見付けて衝動買い。何十年ぶりかに鑑賞。やっぱりよく分からない変な映画でしたが映像的には面白い所もあり内容も昔よりは理解しやすくて未来の人類の偏った進化の果てというか宗教的な面とか未来だか過去だか進化か退化か変わった未来が描かれてました。案外、現代のスマホやプロジェクション等の技術が未来として予測されていたようになっている点は興味深かった。
主演はショーン・コネリーでポスター見るとSF大作っぽくて派手なものを想像して期待しちゃうのですがチープなSFアート系映画だったりします。
なので最初に見た時はそのギャップにがっかり感も多かったのでした。
思ってたより裸の場面は少なかったですがヌードの多い映画だと記憶してました。冒頭の浮遊するザルドス像も印象に残ってる場面でした。



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