レンタルDVDでギャスパー・ノエ監督の映画「ルクス・エテルナ 永遠の光」を5.1ch大画面にて鑑賞。51分という短めの実験的な映画でした。映画の撮影中の女優に監督にスタッフ達の姿が色々な立場の視点を交えつつ描かれていて2面分割とか激しい点滅効果とか監督らしいスタイルや個性が炸裂した挑戦的な作品でした。後半の光の明滅は目がおかしくなりそうなドラッギーな効果があり単純に凄いです。人によってはピカチュウ効果というか癲癇を引き起こしかねませんね。
ベアトリス・ダルにシャルロット・ゲンズブールが本人役で出ています。
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